桐たんすと桐材のたんすとの違い|素材・用途・構造で比較

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桐たんすと桐材のたんすとの違い|素材・用途・構造で比較

桐たんすと桐材のたんすとの違い

桐たんすと桐材のたんすは同じではありません

いろいろな桐たんすがあって、値段も様々・・・。なんでこんなに違うんだろう・・・。
同じ桐のたんすなのに・・・。

桐たんすと桐材のたんす「どちらも桐を使っているから同じじゃないんですか?」
そう言う風に思われるのも無理はありません。ほとんどの方が何が違うの?とお思いでしょう。

同じ「桐」を使っている家具でも、用途や作り方が全く異なります。

桐たんすと桐材のたんす 比較表

桐たんす 桐材のたんす 一般家具
主な目的

着物の長期保存

衣類収納

衣類収納

材料

国産桐・北米桐

中国桐+合板・他材

合板・他材

製造方法

職人の手作り

工場生産

工場生産

気密性

非常に高い

限定的

なし

調湿性

非常に高い

限定的

なし

防虫性

桐の特性を活かす

期待しにくい

なし

アフターサービス

あり

なし

なし

オーダーメイド

可能

一部可能

不可

化学物質

殆どなし

あり

あり

内部構造

内部も桐

合板+桐材

合板・他材

修理

修理・再生可能

基本的に買い替え

基本的に買い替え

寿命

数十年~数百年

数年〜十数年

数年〜十数年

重量

適度に重い

軽い

重い

桐材のタンスとは?

桐材のたんすは、軽くて扱いやすい・価格がお手頃といったメリットがあり、普段着や小物類などの日常使いの収納としては、とても合理的な選択だと思います。

ですので桐材のたんすは「桐たんすを買うと言うより収納家具を買う」と言うニュアンスに近いと思います。予算も少なく、初めて購入する桐製品としては合理的ではないでしょうか。

ただし、「着物を長期的に守るための構造」ではありません。

桐たんすとは?

桐たんすは、単に桐で作られている家具ではありません。
・木目を読み
・木の動きを計算し
・気密性を高め
・調湿性を活かす
[保存]を目的に作られた、日本独自の収納家具です。

桐は湿度が高いと膨張し、乾燥すると収縮します。この性質を利用し、内部の温度・湿度を安定させる構造になっています。 これは大量生産の家具では再現できません。

なぜ価格に差が出るのか?

・材料の質
・乾燥工程
・手作業の工程数
・気密構造
・再生可能な設計

これらすべてが違います。価格の違いは、「見た目」ではなく何を守るための家具かの違いです。

それでも桐たんすが選ばれる理由

それでも桐たんすが必要とされる理由はやはり他の家具にはない圧倒的な気密性と調湿性です。それは即ち「大切なもの」「失いたくないもの」を収納する時です。

親から譲り受けた思い入れのある着物や家族の歴史が詰まった品。お金にはかえられない、簡単には買い替えられないものの収納です。

収納の用途が違えば、選ぶ家具も違うと言うことです。

それでも桐たんすが選ばれる理由

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