洋服たんす 梅

洋服たんす 梅

洋服たんす 梅 詳細説明

上から下まで分かれない、1本ものの作品。制作には高度な技術を伴う逸品。美しい木目の原材料は厳選されています。

見た目の美しい内部。ゴミやホコリが入るクローゼットにはない、桐たんすの密閉度は高価な毛皮やロングコートなどの衣類の保管には最適です。

毛皮やロングコートなど、高価な洋服を湿気や害虫から完璧に守れます

たんすの幅が1m9cm、奥行きが60.6cmの総桐の洋服たんすです。観音開きの中はパイプが吊られ、洋服やロングコートなども掛けれる作りです。

全体の板の厚みは2cm7mmの厚い板を使った胴厚と呼ばれるモデルです。

全体の四隅は丸く鉋で削って丸みを出した「四方丸」と言う、とてもシンプルな作りです。重ねではなく、1本で作られています。

大きな洋服たんすを支える大切なところは、「たんすの裏側」。9mm厚の裏板で幅の広い板が3～4枚で構成されています。

天板や側板など仕上がり2cmの板を使い、見えにくい桐たんすの裏側の背板まで9mmの厚みの板を使い、しっかりと作られています。

扉も貴重な長い柾目の板を使い、価値ある逸品に仕上がっています。もちろん鏡とネクタイ掛け。移動式の小引き出しも付いています。

写真のたんすは引き出しがありませんが、引き出しを一段にしたり、二段にしたり。三段にしたりのオーダーもお受けいたします。

引き出し二段までは、ロングコートが掛けられ、引き出しを三段にすると、ジャケットやスカートが中心となります。

塗装は伝統的な「砥の粉」塗装。お手入れは水分に強くないため乾拭きでお願いします。

横幅を広げたり、高さを変えたり、洋服を二段吊りにしたりなど、どんなオーダーもご相談下さい。総桐の洋服たんすは、毛皮など、高価な洋服を湿気や害虫から守ってくれる強い見方です。

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お好きな金具をお選び下さい

人気の金具 51種類をご用意いたしました

桐たんすは、金具を変えただけで、ガラッと雰囲気が変わります。 人気の金具 51種類をご用意いたしました。ごゆっくりお選び下さい。 詳しくは金具一覧からどうぞ。

伝統工芸士が制作いたします

経済産業大臣指定 伝統工芸士が制作

一人前になるまで10年以上とも言われる桐たんすの職人の世界。毎日毎日、繰り返される仕事の中から、職人はその技術を自らの力で身につけていくのです。

職人の一つ一つの作業は、どれをとっても、機械で行う工程はほんのわずか。すべての工程は、職人の「手」で見極められ、最初から最後まで経験で培った「技術」と「目」によって最高の桐たんすが作りだされるのです。

桐たんすがメディアに取り上げられました

当社の桐たんすはたくさんの「テレビ」「雑誌」「新聞」に取り上げられています。詳しくはメディア 紹介記事からご覧ください。

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