2.家庭での出来事

長男家族が帰省しました。

昨日は、長男家族が初孫を連れて帰省してくれました。

仕事柄、長期のお休みが中々取れない中、日帰りでしたが帰って来てくれました。

以前に来てくれた時は、泣いてばかりの初孫も、今回は泣かずに抱っこさせてくれました!

久しぶりに嬉しかったです!

はっぱり可愛いですね! また来いねー。

祝 卒業!

昨日は、次男たくみの高校の卒業式でした。

コロナで父兄の参加制限があり、私は参加できませんでしたが、とってもいい卒業式だったようです。

サッカーがやりたいと!この高校を選び、県外からのサッカー推薦の友人と一緒に、三年間、切磋琢磨できた事が、彼にとっても良かったのではないでしょうか。

毎週末の様に、夕飯を食べに我が家に来る事もなくなり、少し寂しくなりましたが、ここで得た友人達や経験は一生の宝物でしょう。

自分の人生は一回きり。

ここからはまた新たなスタートで頑張って下さい。

卒業、おめでとう!

次女ゆうちゃんの成人式でした。

昨日は連休ということで、久しぶりに親子3人で外食し、いい気になってお酒を飲んでしまい、今朝、起きれず、その間に、次女ゆうちゃんが東京から帰省していました。3月に東京へ就職しまだ一ヶ月余りですが、久しぶりに会う次女は変わらず元気で何よりでした。

今日は地元・加茂市の成人式。そのために配属が決まった時からこの日はお休みをいただき、同級生に会う事を楽しみにして帰省して来たと思います。

加茂市は、毎年、5月3日が成人式です。

私も奥様も、カメラを持って成人式会場まで彼女を送りました。次から次へと会場に来る華やかな振袖姿の友達と楽しそうにおしゃべりし、写真に入っていただきました。

親ばかですみません。次女ゆうちゃんです。

私もそうでしたが、久しぶりに会う中学、高校の同級生っていいもんですよね。明日はすぐに東京へ戻りますが、この思い出を忘れず頑張って欲しいものです。

ゆうちゃん、成人式おめでとう!(祝)

令和になりました。

9連休中の桐の蔵ですが、やはりいつもの癖で何だかんだ理由をつけて、毎日のように工場に行き仕事をしていました。

そしてしばらく続いた雨も今朝までであがり、午前中からは風は強いものの、天気が回復し晴れ間が覗いてきました。

そんな中、次男たくみの高校のサッカーの試合の応援に奥様と行ってきました。試合と言っても入学したばかりですのでまだBチームですが、そんな一年生を試合に出してくれる事自体、ありがたく本当に感謝です。

背も低く小さな彼を試合に出してくれることに感謝です。

試合は大敗しましたが、本人はサッカーも高校生活も楽しそうで何よりです。高校サッカーはまだ始まったばかり、怪我のないように頑張って欲しいものです。

連休はまだ4日間もある長丁場。
明日からまた工場に行って仕事してきます。

次女ゆうちゃんの引っ越しでした。

3月23日(土)、数ヶ月前から奥様に言われていました。「この日はゆうちゃんの引っ越しだからね」何も予定入れないでね。と・・・。

なので出来る限りこの日のために仕事も前倒しでやって、この一日だけは何としても引っ越しをしなければと数ヶ月前から段取りをしてきました。

3月と言えばどれほどの人達が移動するのかわからないほどの引っ越しシーズン。事前に家電や家具を求め、今日のお届けの予約をして迎えた本番。

当の本人は前日もお友達のお誘いを受け外出。運転手の私は、日頃の行いの悪さが出て新潟県は季節外れの雪の予報。
県境の高速道路の雪の状態が気になりながら、ノーマルタイヤに交換したまま行くことを決行しました。

起床は午前4時半。出発は5時半です。
次男はサッカーの朝練に、私達は一路、東京を目指し関越高速をひた走りますが、ここでも私の日常の行いの悪さが出ます。

天気予報通りに、関越高速の長岡を過ぎると雪が降ってきます。暖冬の3月末なのに。そして魚沼に入れば雪が強くなり、路面が白く変わります。助手席の奥様は「雪が積もってるー」との反応を、私は知らんふりして過ごすのですが、内心は「おい、おい」って感じです。

桑原家の上2人の引越しを(長野と新潟ですが)経験してたので、引っ越しの経験はあったのですが、東京での引っ越しは上の2人とはちょっと違っていました。

不動産屋さんと鍵の受け渡しの会社が違うことや、鍵の受け渡しに地下鉄で30分も離れた会社に取りに行くこと、問い合わせても全てが録音された音声での指示でたらい回しにされることなど、さすがに大都会東京なのです。

早朝5時半に出発しても渋滞が重なり、現地に着いたのは午前9時半。そこから駐車場を探しやっとの思いで見つけて、鍵の受け渡し会社に到着し、鍵をもらいアパートに着き、荷物を運び入れればもうお昼。

そこから家電のお届けを待ち、更に家具のお届けを待ちます。私はその間、奥様からテレビ台と食器棚の組み立てを依頼され、桐たんす職人でありながらも、テレビ台と食器棚の組み立てに四苦八苦し、数時間掛かってやっとの思いでテレビ台と食器棚を組み立て、ヘトヘトになった数時間でした。

やっと部屋に運んだ荷持。

そして近所のスーパーに行き買い出しを済ませ、今日一日の最低限の親としての役割を済ませ、帰路につきました。

長男の長野、長女の新潟の引っ越しがいかに楽だったことか。東京は全てが思うように行かないものです。

でも、そんな東京での就職が決まったゆうちゃんへ、頑張ってとのエールを贈ります。たくさんの友達にも恵まれたゆうちゃん。頑張って下さい!応援しています。

大切な友達が作ってくれたチーズケーキには励ましのメッセージが・・・。

卒業おめでとう!


今日は桑原家の4番目、末っ子のたくみの中学校の卒業式でした。

週末3日間の東京・日本橋での展示会を終え夜に帰宅し、息付く間もなく今朝、早起きして工場へ行き、今日の段取りをしてから、奥様と二人で卒業式に向かいました。

実は私、今まで上の3人の入学式や卒業式には出たことがなく、今回が初めて。やはり末っ子ということで、最後となる卒業式を見ておこうとの思いが湧き、展示会終わりのバタバタとした日に、現場を弟に頼んで、卒業式に行ってきました。

少しずつ大人になってるんだなぁと感じました。

今日の新潟は昨日の東京と同様の冷たい雨。哀愁と寂しさが増してくるような天気です。初めて行ったのですが、思いの外、同級生が多く、思わず昔話に花が咲いた時間もありました。

そんな中、始まった卒業式は、厳粛に緊張感を持った素晴らしい式典でした。特に卒業生の記念合唱は、加茂中学校で50年続いてきた伝統の「ハレルヤ」の合唱。そしてグリーンの「遙か」さすがに素晴らしい合唱でした。

加茂中生の伝統、記念合唱の「ハレルヤ」はホント、良いです。

その後は教室に入り、担任の先生から一人ひとりに記念品と一言が添えられ、温かく、絆に満ちた何とも言えない雰囲気の中、「とってもいい3年間だったんだな」と感無量でした。。

担任の先生から、記念品と一言が添えられました。先生、ありがとうございました。

たくみ、卒業おめでとう!

「また来てねー」

昨日、新潟市のパン屋さんに就職した長女みほさんが、久しぶりに我が家に帰ってきました。

お盆のお墓参りの時に一瞬だけ帰ってきましたが、それ以降は連絡もなし。突然、奥様に「今夜帰る」との連絡があり久しぶりに顔を見ました。

長男のように長野県ではないので、比較的、帰ってくる頻度は高いのですが、それでも久しぶりだなーという感じでした。


みほさん手作りのパンプキンパイ。

仕事を終え、帰宅したら何だかいい匂いが立ち込めていましたので、見てみると、テーブルには「パイ」が。聞けばパンプキンパイとのこと、美味そうでした。

その後は次男も帰宅し、久しぶりにみんなでワイワイとなりましたが、いつもは私と奥様、そして次男の3人の時が多いのですが、昨日は他愛もない話に花が咲きました。

今週末は、長野県から長男も帰宅する予定。
私は、展示会でいませんが、やはり家族が揃うっていいですね。

長女、帰ってきました。

晴れ。 暑すぎます。

4月にめでたく就職して、自宅を出てアパートを借り一人で生活している、
長男と長女。
長男は、長野県佐久市で、そして長女は新潟市で。

一気に2人居なくなった桑原家は、食費など、掛かるお金も少なくなり、
残った次女はバイトで居ない日が多く、次男の一人っ子のような現状です。

そんな中、先月、長男が3連休が取れたと、久しぶりに帰ってきました。
5月に緊急入院して依頼、顔を合わせていませんでしたが、久しぶりに会い
元気そうで安心しました。

そして昨日、今日と長女が帰って来ました。
長女は新潟市内ですので、すぐに帰って来れるのですが、月曜、火曜と2連休が
取れる時に帰って来ます。

長男、長女にしても帰ってくる時は「何が食べたい?」と奥様は聞き、
食べたいものを作って待っています。

やはり一人暮らしですし、お金もないでしょうから、実家に帰って来る時は
楽しみに帰って来るのでしょう。子ども達との会話も弾みます。

私も、修行時代、和歌山県に居ましたから、実家に帰ってくるときの気持ちは
楽しみでしたし、好きなものを食べたい!と思って帰ってきました。

今度は、迎える方の立場ですから、気持ちよく迎えたいですね。

ずっと子ども達4人と、私達夫婦で暮らしていたこの家も、少しずつ、
一人抜け、二人抜けしていきます。

それも自然の流れ。
どこに行っても、元気で頑張って欲しいものです。

週末です。

雨のち曇り。

ここ数日続いた、真夏のような天気も一段落し、今日は、肌寒い一日です。

4月18日の大阪への桐たんすのお届けの帰りに、我慢できない痛みに襲われ
滋賀医大病院に緊急入院してから、早いもので一ヶ月が経ちました。

無理を言って、4日間で退院してからは、なかなか体力の戻らない日々が続きましたが、お陰様で今では、順調に生活が出来ています。

しかし、ゴールデンウィーク中の5月4日。
長男からの突然の連絡で、千葉の病院に緊急入院した事を知らされました。

出先で緊急入院。
それも腹痛で。

病名こそ私と同じではありませんでしたが、他は同じケース。
それも、私が退院してすぐの出来事。

ただ単に、偶然なのか、何かあるのか。

今回の出来事が起きた約1ヶ月の間は、次から次へと、予想外の出来事が起き、
体も心も何だか休まらない日々が続いています。

お陰様で、今週や火曜日に長男は退院出来ましたが、
その後の体調や、長い間お休みを頂いた職場のことなど、
心配が尽きませんね。

気分的には、やっと来た週末、少し、ゆっくりと休みたいと思っています。

「親子」

  雨のち曇り。   肌寒い一日でした。

ゴールデンウィークも終わり、すぐに日常が戻ってきた感じですが、
今年は最長9連休だったとか、お正月休みよりも長いお休みです。

私はと言うと、5月2日まで桐たんすのお届けが続き、連休後半にゆっくり
しようと思っていたのですが、入院中の遅れを取り戻すべく、3日、4日は
工場で仕事。

そして、5日、6日をゆっくりしようと思っていたのですが、
5日、自宅の二階で就寝中でしたが、深夜2時頃、一階の電話が鳴っている
ような・・・。

その日は、次男を長岡駅まで送るため午前4時に起床。
4時45分出発の前になって、奥様が長男からのラインを見て驚きの声を。

「深夜に腹痛で救急搬送されたって」
それも千葉県で。

えーーーー。

すぐに次男を長岡駅まで送り、帰ってきたのが午前6時半。
そしてすぐに、長男の入院している千葉市の病院まで車で出かけました。

・県外の知らない病院への緊急入院
・腹痛

先日の私と全く同じケース。
こんな所まで似なくてもいいのに・・・。

病名は、私のように急性虫垂炎ではありませんでしたが、
病院に着くまでの長い道のりの間、あーでもない、こーでもないと、
いろいろな事を考え、ゴールデンウィーク中の渋滞の中、
やっとで病院に到着しました。

そこには、点滴をし苦痛に顔をしかめながらベットに横たわっている長男
がいました。

その日は、救急車を呼んでくれた友達にも会え、お礼を伝えて、
病院を後にしました。

そして昨日、担当のお医者さんとのお話ということで、再び千葉へ。
病名と、経過報告、今後の予定などを聞き、帰路についたのですが、
詳しい原因は、分からないとのことでした。

入院して4日間は点滴のみの生活。
やっと昨日から水分が許され、今日からは重湯が出たようです。
日に日に回復しているようですが、無理は禁物です。

そして、4月から長男がお世話になっている佐久病院の皆様。
ご迷惑をお掛けし、本当に申し訳ございません。

まずは、安静にして一日でも早く元気で、退院出来るように
努めていただきたいと思います。