長野県・佐久市まで行ってきました。

  新潟は雪。 長野は晴れ!

昨日までは穏やかな新潟でしたが、今朝、起きれば雪が降り
積雪は約20cmほど。

薄暗い中、奥様の車の雪を降ろし、玄関先の雪かきが日課となったこの頃、
今日は、長野県、佐久市まで行ってきました。

実は、久しぶりにお休みをいただき、長男いさみの就職先が佐久市の病院で、
そこに住むためのアパートを探しに奥様と長男の3人で行ってきました。

昨日までは穏やかだったのに、今朝からはまた雪。
新潟県→長野県ですので、雪から雪へと、これまた緊張の運転ですが
長野県に入ったら雪はさほどでもなく、佐久に入ってからは、雪は
全くなく、肩透かし状態でした。

さすがに今時世代の長男は、事前に目ぼしいアパートを絞込み、
不動産会社さんとのやりとりも、やっていた様子。

現地に着いてからは、話を聞き、いくつかのアパートを案内していただき
スムーズに契約をさせていただきました。

私達も、初めての土地なので不安でしたが、色々とお聞きし、
親ばかですが、安心して送り出すことが出来そうです。

しかし、佐久市って、長野県ですが雪もなく、今日はピーカンの晴れ!
何でも、日本でも晴れの確率がかなり高い街だそうです。

また、景色も浅間山を望み、土地は広く、佐久平駅周辺の新開地と
旧市街地のバランスも良く、ホント、住みやすそうな街だなーと奥様も
言っていました。

アパートの契約と、就職地の病院を見学し、帰路につきましたが、
新潟県内に入ればそこは大雪。

今日は、加茂市に近づくに連れて、雪の量はどんどんと、多くなって来るような
気がしました。

雪がなく住みやすい町と、雪に覆われた新潟県。
しかし、どちらも個性があり、どちらが良いとは言えないのです。

先日の報道ステーションで、新潟県の大雪のニュースの中で、
あるゲストの方が言っていました。

こんな大雪の新潟に住んでいると、ホント、何でここに住んでいるんだろう?
と思うかもしれませんが、春になれば、その辛さを忘れるくらいの春の芽吹きや、
食の宝庫など、新潟の魅力が満載だと語っていました。

今は、東京が首都ですが、江戸時代は、新潟県の人口が日本で一番多かったと
言います。
その証拠に、新潟県は、神社が日本で一番多い県なのだそうです。

でも、まぁ、住めば都ですから。

往復、6時間の長い旅でしたので、久しぶりに長男いさみと、奥様との
3人での充実した時間を過ごすことが出来ました。

3月からは、新天地での一人暮らし。
色々あって当然ですので、自分らしく頑張って欲しいものです。

私達は、いつも応援しています!

今日も一日、ありがとうございました。

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