桐たんす職人・募集します。

晴れ。   夏日です。

昭和23年、新潟県・加茂市にて創業者「桑原 松太郎」は桑原たんす店
(後の桐の蔵)を創業しました。

その後、後を継いだ二代目親方は、「昭和」という激動の時代を生き抜き、
その後は、三代目の私に後は託されました。

私が代表として任された後は、桑原たんす店から社名を「桐の蔵」に変え、
販売体制も、卸売りから、製造直販に変えていった時代でした。

大きな時代の転換期、そして桐たんす工場の転換期としても、私たちと共に、
桐の蔵の職人さん達も共に協力し合い、今の桐の蔵を築いてくれました。

そして今回、桐の蔵はこの先を前向きに見据えて、桐たんす職人を募集します。

小さな工場「桐の蔵」ですが、私が思う、こんな方と一緒に仕事がしたい
条件を書き出してみました。

① 自らの職業を桐たんす職人として、真剣に努力できる方。
② 長い修行期間も我慢でき、素直に前向きに考え、行動できる方。
③ 桐の蔵の職人さん達と、和を保ち、仲良くできる方。

・経験者の方は、優遇します。

以上、3つの条件をご理解いただき、桐の蔵で桐たんす職人として働きたい方は、
まずはメール、お電話にご連絡下さい。(ご連絡なしでの来社は、ご遠慮ください)

「作れば売れる時代から、本物しか残らない時代へ」

前向きで、真剣な方だけのご応募をお待ちしています。

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