2014年 11月 の投稿一覧

東京、そして、またまた関西へ・・・。

    晴れ。  久しぶりに晴れ間がのぞきました。

ありがたいことに、11月は毎週末、桐たんすのお届けに
全国各地に伺わせていただいております。
これも、桐の蔵をご支持いただける、多くのお客様のお陰です。
感謝です。

明日は、東京へ桐チェストのお届けです。
10月の東京・代官山での展示会にお出かけいただき、
桐チェストのご注文をいただきました。

今回は、グリージオシリーズの別注を2本。
横に並べておくと、とっても可愛い感じのするチェストです。
こういったサイズもとってもいいなぁ〜と思う作品です。
後日、お客様の納品事例にアップさせていただきます。

そして、土曜日は先週に引き続き、関西まで。
先週は、3連休の大渋滞の中、京都までのお届けでしたが、
今週は、兵庫県まで桐たんす2本セットのお届けです。

先週は、ホント、京都へ入る前からの大渋滞で、何とか
ヘトヘトになりながら、到着したって感じでしたが、今週末は、どうでしょうか?

大変高価な2本セットの総桐たんすですので、気をつけて
お届けしてきます。

しかし、もう数日で師走。
1年はホント、あっという間です。

12月に入っても、もう少し、桐たんすのお届けがあり、
今年は、ホント、ありがたい年です。

年末まで、事故もなく、怪我もなく、無事にお届け出来ますように
気をつけて行って来ます。

京都、そして兵庫県へ・・・。

   晴れ。  久しぶりの良い天気です。

明日からは3連休。
でも私達は、京都、そして兵庫県まで桐たんすのお届けです。

一軒目は、京都へ結婚したばかりのお客様へ。
二軒目は、兵庫県へご自身のために購入していただきました
お客様へのお届けです。

3連休の初日ですので、渋滞も予想されますが、
事故も怪我もなく、無事にお届け出来ますように
気をつけて行って来ます。

追い込みます。

    雨。  暴風雨です。

昨日からの低気圧で、新潟は大変な雨と風です。
板干し場に、一枚ずつ干してある板が飛んで、ちょっと大変です。

そんな中、今日は、県内・上越市まで桐チェストをお届けに行ってきました。
いつもの弟は別件があり、職人・石山君と一緒にお届けでした。

行く道中の高速道路は、さすがに暴風雨で、海沿いの
米山大橋近辺は、ちょっと経験したことのない雨と風でビビリ。

でも、無事にお届け出来て、帰ってこれました。
K様、本当にありがとうございました。

さて、明日は、来年用の桐柾丸太を仕入れに、大阪まで行って来ます。
世代交代と言うことで、親方に代わって飛行機で行ってきます。
いつもは、ハイエースで日帰りですが、今回は飛行機なので、少しは
楽できそうです。

その後は、翌、日曜日が東京まで桐たんすのお届けがあり、
翌週は、京都、兵庫県と関西が続きます。

先週の名古屋から始まった、3週連続のお届けウィークですが、
ここから体も追い込みです。

この山を越せば、年末が待っています。
そう思うと、何とか頑張ってこの一年を締めくくりたいものです。

でも、事故もなく、怪我もなく、無事にお届け出来て、
帰ってこれますように。(祈)

それでは、行ってきます。

奄美大島へ・・・。

   曇り。   雨が降りそうです・・・。

立冬も過ぎ、新潟は冬の準備の季節になりました。

数ヶ月前、8月下旬のある日、弊社HPから、桐たんすの
ご注文をいただきました。

ご住所は、「鹿児島県・奄美大島」
ご注文をいただいた時点で、お客様と連絡を取り合い、
ご注文の桐たんすの確認と、お届けの方法を、話し合いました。

桐の蔵は、今まで、北は北海道、南は沖縄県・那覇市までの
お客様に、桐たんすをお届けしてきましたので、大体の段取りは
把握していました。

さすがに、海を渡ってのお届けは無理なので、運送業者さんに
頼む事に。

以前、沖縄の那覇市までもきちんとお届け出来たのですが、
今回の奄美大島は、そこまでのサービスは難しいようでした。

お客様とお話をし、お届けの件も快諾して下さいました。
ホント、良いお客様に恵まれて、感謝です。

今週末には、桐たんすが届く予定です。
無事に、何事もなく届きますように。

名古屋まで・・・。

     曇り     朝晩は冷え込んできました。

11月に入り、新潟の秋は深まってきました。

明日は、名古屋まで、桐チェストのお届けに行って来ます。
今回のお届けの桐チェストは、桐の蔵の自信作「温故創新シリーズ」の
最高峰、「温故創新プレミアム」のお届けです。

弊社の桐チェストシリーズは、他社さんから、結構、デザインを真似されたり、
取手金具を真似されたりすることが多いのですが、今回の温故創新シリーズは、
絶対真似されない桐の蔵でしか作れない、世界に一つの桐チェストなのです。

古材と新しい桐材との組み合わせで、味わいある雰囲気、
和でも洋でも似合う配色、そして何よりも、誰も持っていない
そんなプレミアムな作品なのです。

私達も、久しぶりにお作りさせていただきましたが、
桐材選びから、古材の配色まで、お客様に見ていただいてから、
お作りさせていただいた桐チェストです。

明日は、どんなお部屋にお届け出来るのか楽しみです。
それでは、気をつけて行って来ます。