2009年 5月 の投稿一覧

別注の桐チェストをお届けに。

    雨、のち、曇り。    久しぶりの雨でした。

今朝は何日ぶりなんだろうか?
雨の音で目が覚めました。
久しぶりの雨です。

今日は、別注の桐チェストをお届けに中越地方の
まちへ。

今回のお客様は、メールにてご注文を頂きましたN様
そのご注文いただいた桐チェストは、少々、変わったサイズの
桐チェストでしたが、お届けして、その理由がわかりました。

ここに置いて下さい!って言われたその場所は、お部屋の角で
その向こう側には少し上がった畳の場所が。
その間の場所が、桐チェストがすっぽりと納まる場所だったのです。

その間に収まるサイズが、今回のチェストのサイズ
だったというわけでした。

でも、今回の別注のブラックシリーズのチェスト。
少しスリムですが、引出しの数も結構あり、
収納力もたっぷりです。

で、アクセントに鍵も一箇所付いています。
これを選んだお客様のセンスがうかがえます。

少し背が高かったので、階段も心配だったのですが
無事に入って何よりでした。

N様
ありがとうございました。

突然の・・・。

    晴れ。    暑かった一日でした。

先週末の、地元・三条市で行った展示会。
展示会自体は、お陰様で成功で終了させていただいたのですが、
その陰では、ちょっと、ショックな出来事が起こっていました。

それは、日曜日。
接客中なので、携帯電話もマナーモード。
接客が一息つき、携帯を確認したら、いきなり嫁さんからの
メールに驚いた!!

「いさみがサッカーの試合中に頭を打ち、
救急車で運ばれました。また連絡します・・・」と。

この場でも書かせていただいたのですが、
とっても見に行きたかった練習試合でした。

そんな時に限って、私は展示会で身動きが取れず、
嫁さんは娘たちの小学校の運動会のPTAの役員で、
学校に詰めていたのでした。

その日、長男いさみは、友達のご家族に送迎を頼み、
一日をお願いしていました。

そんな時に・・・。

連絡を受けた嫁さんは、その後の連絡を待って、
急遽、新潟市内の救急病院へ急行したのですが・・・。

全く持って、方向音痴の嫁さん。
無事に目的地の救急病院まで行けるはずもなく、
一緒に、救急車に同乗していただいたご父兄の方々に
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

その後、救急病院でCTなどの検査を受け、とりあえず
頭も、その他にも異常はなかったのでほっと!したのですが、
競り合った後に、腰から落下したらしく、腰を強打したのです。

病院に行った嫁さんの前に現れた息子は、
頭を打ったはずなのに、車椅子の姿だったらしいです。

CTの検査の後、起き上がろうとしたら、立てずに、
崩れ落ちたと言っていました。

それからは、辛うじて歩けるものの、日常の生活は
ちょっと無理みたいです。
ここ最近は、少しは良くなってきましたが、
毎日の登下校は、嫁さんが車で送っていきます。

やっと何とか、試合に出れるようになったのに、
ここへ来ての怪我は、本人も、本当に残念なのでしょう。

来週からは、公式戦の市内大会が始り、
地区大会、そして県大会へと続きます。

すぐには間に合わないと、今日、行ってきた病院の
先生から言われたようです。
逆に、こんな程度で済んで、良かったよ。とも
言われたようです。

若干、14歳にして初めて、救急車で病院へ運ばれた
経験。
それも、いい経験だったでしょう。

でも、ホント、このくらいで済んで良かった。と思う。
また、すぐにサッカーはできるから、今は、じっくりと
休んで、次に備えような。

東京直行便!

    晴れ。   東京は暑かったです。

予定では、今日は埼玉県へのお届けで、そのついでに
無理を言わせていただいて、東京のK様へのお届けの予定でした。

しかし、急遽、埼玉県のF様が入院されたとのお電話をいただき
東京のK様だけのお届けでした。

今日はお仕事のK様。
朝早い時間に無理を言って申し訳ございませんでした。
でも、素敵なマンションと、素敵なお部屋に収まった
桐たんすと、お揃いの桐机はピッタリと合っていました。

今日は、午前4時過ぎに起床。
そして工場を午前5時に出発でした。

順調に高速を走り、K様のマンションに着いたのは
午前8時半。
順調そのものでした。

その後、9時前には新潟へ向けて走り、
何と!!、工場に着いたのは午後12時半。
これまでの最短でした。

当然ながら、午後からは仕事が出来、
思いのほか、はかどりました。

K様。
本当に、ありがとうございました。

東京は、新幹線でも近いですが、
高速道路でも近いですね。

職人さん達の頑張り。

       晴れ。   午後からは天気が良くなってきました。

ここ数ヶ月の事、お陰様でお客様からのご注文が続き、
急遽、土曜日に仕事をしてもらったり、バタバタとした
空気が工房の中に流れている。(私だけかも知れません)

そんなことを朝礼で、何だかんだ話しているからか、
職人さん達が、ホント、頑張ってくれている。

いつもこの場で話題にさせていただいている、仕上げ職人の
「石山君」は、休憩時間や、終業までには、必ずその仕事の
区切りを付けてくれる。

当然ながら、見ていて「この時間で終わるかな?」と感じる事も
あるが、ここ最近の頑張りは、ホント、素晴らしいものです。

仕上げの技術は、もう、文句なく一級品(まだ失敗もありますが)
って感じですが、そこに、スピードが加われば、もう、
一人前でしょう。

そして、ベテランの組み立て職人の小池さん、横山さんの二人は
もう、口出しする事もない位、安定し、忙しい空気を察して、
自ずと、頑張ってくれています。

会社を経営する上で、大切なものは、「お客様」であり、「職人さん」であり、
「仕入先」であり、そして桐の蔵に関わる全ての会社であり、
全ての人達なのです。

そのどれかが欠けても、現状を維持する事は出来ないのでしょう。
職人さんに頑張っていただける事も、ホント、ありがとうです。

どうか、怪我なく、頑張って下さい。
いつも感謝しています。

「ありがとう」の展示会でした。

    雨のち、晴れ。    午後からは天気でしたが・・・。

週末は、地元、三条市での展示会でした。
初日から、本当に多くのお客様にご来場いただきました。
この場をお借りして、お礼を言わせて下さい。
ありがとうございました。

また、昨日の最終日の日曜日は、出足はいまいちだったものの、
午後からは、ラッシュのようなお客様。
隣町からお出かけいただきましたK様。
そして、新潟市からお出かけいただきました、W様。
本当にありがとうございました。

やはり、展示会はいいですね!
じかにお客様とお話し、お客様のご希望を聞き、
お客様のご希望に沿った作品をお届けする。
これが、まさしく私たちのやりたかった事なのです。

「売れればいい」
確かに、売れなければ台無しなのですが、
それだけでは、片手落ちなのです。

私たちは、お客様とのコミュニケーションの中から
要望を聞き、それをもとに、私の持っている提案と
お客様の要望を出し合って、一つの作品を決めていくのです。

そこには買っていただくための「提案」があり、
「過程」があるのです。
私は、お客様との、そのやり取りが大好きですし、
そこが、桐の蔵の命とも言うべき、戦略なのです。

ですから、展示会で会い、お話と提案をし、
納得いただいてお求めいただき、そしてお届けまでする。
そこまでして、やっと「お客様」(使い手)と我々(作り手)の
最高の関係が作れると思うのです。

それを私たちは、本気で行います。
一生のお付き合いが出来る、「桐たんす」を通しての関係。

何よりも、これが私たちの命なのです。

三条市での展示会中です。

    曇り。   降らずに持ちました。

今日から、地元とも言うべき三条市での展示会が
始った。
毎年、年に一回、この会場で行うのですが、
桐の蔵のコアなファンの方々にお出かけいただける展示会の
一つです。

初日の今回は、開始早々、新潟県と山形県の
県境から、わざわざ、3時間もかけてお出かけいただき
桐チェストをお求め頂きましたH様。

そして、これもお隣りの群馬県からはるばるお出かけいただきました
K様。
そして、新潟市内からご家族でお出かけいただきましたT様。
本当に、ありがとうございました。

その他に、今日は、お電話でのお問い合わせも相次ぎ、
中々、すぐには電話に出られず、申し訳ありませんでした。

明日までの三条市での展示会。
どうぞ、お時間を作ってお出かけ下さい。

実は、明日は小学校の運動会。
二人の姉妹の運動会には、今年も行けません。
ゆうちゃん、みほちゃん、ごめんね。

そして、長男いさみは、今日明日と、サッカーの練習試合が
続きます。
これも、ホント、応援に行きたい!!。
特に、明日の練習試合は・・・。

でも、それはこれを生業にしているからは、
無理なこともありますね。

子供達の頑張りを期待しつつ、
私も、展示会で頑張らなくてはなりません。

子供達に負けないためにも、
明日も頑張ります。

週末の展示会に向けて。

    快晴!  今日の工場は、30度を越えていました。

先週末の新潟県・上越市での展示会から、
連続して、今週末は、地元、三条市での展示会です。

すでに、伺いますよ!と声を掛けていただいたお客様も。
ホント、ありがたい事です。

ゴールデンウィークが終わり、いつもよりは休んだと思うのですが、
最近は、納期との戦いと言うか・・。

職人の皆さんが、頑張ってくれるお陰で、
出荷待ちの桐たんすが、結構、溜まって来ました。

この仕事は、私の仕事のひとつ。
最終チェックをして、一つ一つ、梱包して、
出荷を待つ。

桐たんすは、とても傷つきやすいので、細心の注意を
払って、梱包するのです。

明日は、三条市での展示会の準備。
どうぞ、週末の三条市での展示会。
お時間を作って、お出かけください。
心から、お待ちしています。

ゆうちゃんの卵焼き。

   晴れ。     快晴です。

週末が展示会だったので、昨日の週明けは
どっ、、、と仕事が溜まっていた。
毎回、展示会が終わった次の日は、ホント、仕事に
追われてしまう。

昨日の月曜日もそうだった。
本心は、展示会でヘトヘトなので、帰宅したいのだが
それを許してくれない事情がある。

再生たんすの仕事も溜まっているし、完成した桐たんすの
出荷作業も、次から次へと迫ってくる。
そんな作業に追われていた昨日の夜、
一本の電話がかかってきた。

「お父さん、何時に帰ってくる?」
珍しく、次女のゆうちゃんからだった。

まだまだ、終わる気配がなかったため、
「そうだね、8時半過ぎるかな?」と曖昧に答え電話を切った。

そう言うと、8時半までには帰らないと・・・。
と思ってしまう。
でも、なかなか、仕事は終わらない。

ふと、時計を見ると午後8時半を回っている。
もう、明日にしよう。
と、思い、後片付けをして、家路に急いだ。

「お帰り〜」と次女ゆうちゃんの声が・・・。
台所から、「お父さん、ゆう、卵焼き作ったから食べて!!!」と。
実は、ゆうちゃは、お父さんのために、卵焼きを作ってくれてい
たのでした。

実は、嫁さんは結構、料理が美味い。
多分、料理が好きなのだと思うのだが、そんな嫁さんを
子供達は見ているわけで、自然と、台所に立つ習慣が
出来ているのかもしれない。

昨日、作ってもらったゆうちゃんの卵焼きは、甘めで
ホント、美味しかった。
とても、小学校5年生の作品とは思えない。

桑原家の長女(みほ)もそうなのだが、みんな、何を作ってもらっても
美味しい。
これは、母親譲りなのだろう。

特に、嫁さんはお菓子作りの天才。
ホント、美味しいです。

今から言っています。
女の子だけで、スイーツのお店でも出したいねと・・・。

私思います。
かなり、支持されそうですね。
美味しいですから。

上越市の展示会が終わりました。

     曇りのち、雨。    夕方からは結構な雨です。

先週末の金曜日からの新潟県・上越市での展示会が
終わりました。
毎日、約100kmの片道を、高速道路で通勤して
展示会会場まで通っていましたので、結構、ヘトヘト。

初日の金曜日は、トラックで搬入・準備を兼ねて午前中は準備。
午後からの開始でした。

で、昨日の土曜日は、弟が結婚式のため上京。
私はとっても一人では無理だったので、嫁さんに頼んで
手伝ってもらう事に。
そこに、長女のみほも一緒に手伝ってくれました。

土曜日は、O様、K様、A様など、本当に多くのお客様に
お出かけいただき、お求め頂きました。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

今日は、雨のため、出足が悪かったのですが、K様や、
O様など、今年の秋に結婚を控えてるお客様が
来場いただき、いろいろなお話をさせていただきました。

この三日間、ご縁を頂きました多くのお客様。
本当にありがとうございました。

上越市は、桐の蔵のお客様が、本当に多いまちです。
それだけ、ご支持いただいている地域なのです。

今回も、以前にお求め頂きましたお客様にもお出かけいただき、
本当に、ありがとうございました。

今週末は、隣町の三条市にて展示会です。
どうぞ、地元のお客様。
そして、県内のお客様。
お時間を作っていただき、お出かけください。

心から、お待ちしています。

突然の・・・。

    曇り時々、雨。    寒いです。

先日、数十年のお付き合いのある家具店にお勤めで、
とてもお世話になっている職人さんの奥様が亡くなった。

突然の訃報のFAXが届いたのだが、桐たんすのお届けが
あり、どうしてもお葬式には行けなかったので、弔電だけを
送らせたいただいた。

そして今日、納品のついでにその職人さんを尋ねた。
奥様が亡くなってから2週間、すでに会社に
来ていて、お仕事をされていた。

「大変でしたね」・・・。
としか言えなかった。

すでに70歳を越えるその職人さんは、いつも私には優しかったし、
同じ職人として話も合った。

その時、初めて突然の死だったことが分かった。

奥様が、「ちょっと、具合が悪い」といい、タクシーで、
病院まで一緒に送った。という。
2日後の帰りは、無言の帰りだったという・・・。

その職人さんは言う。
「桑原君、奥さんに先立たれると、自分では何にも出来ないで」、と・・・。
「掃除、洗濯、食事」
そして、買い物から、銀行、役場まで、今まで、何から何まで
やったもらっていたか。

桑原君、一番下のお子さんいくつや?
「えーー、5歳です」

子供は何人や?
「4人です」

今、奥さんに先立たれたら、あんた、仕事どころではないな!
でも、考えられんだろう。
そんな事。と・・・。

わしも、数日前までは、ホント、そうだったと・・・。

具合が悪いと言って、病院に言って、2日後には
無言の帰宅。
そんなこともあるんやで。と・・・。

奥様が亡くなってから、2週間ほど。
悲しみの真っ只中だと思うのですが、気丈にも、
私には、悲しい顔を少しも見せずに、話をしてくれた。

確かに、今、嫁さんが亡くなったらなんて。
どうなるのだろう・・・。

結婚して50年だったそうだ。

帰りは、「元気出してね」としか、言えなかった。
50年連れ添った、奥様が突然なくなった悲しみは、
ホント、当事者にしか分からないと思う。

でも、元気出してくださいね。

話は変わりますが、明日から、新潟県・上越市で
展示会です。
どうぞ、近県、近隣の皆様。
お時間を作って、お出かけ下さい。
心から、お待ちしています。