2009年3月11日

十四代、続く味。



     曇り、時々、雪。   三寒四温です。


昨日は、新潟県上越市まで桐たんすのお届けに行ってきた。
着物がとても多く収納できる、別注の最高級の桐たんすです。


雪国のご自宅らしく、桐たんすを置く場所は、高床式の一階の
和室と予め伺っていたのだが、心配もよそに、
難なく、和室に収めることが出来た。(良かった・・・)


で、和室に収めた後、お茶をいただき、お話をさせていただいた時に
お茶請けに出されたのが、十四代続いている近所のお店のお菓子
だった。


まずは、春の装いお菓子。
桜色の上品な味と香りで、ホント、お菓子で春を感じてしまった。
その次は、そのお店の看板商品とも言うべき「粟飴」
昔ながらの水あめ状の粟飴。


割り箸ですくって頂き、頂いたのですが、甘さ控えめで
懐かしい味で、ホント、美味しかった。
その後も、色々とお菓子を頂き、ドリップしていただいた
コーヒーと共に、有意義なひと時でした。


お客様のご自宅を後にした時、弟が、そのお菓子屋さんの
お店に掛かっている、歴史を感じさせる看板の写真を撮っていた。


その後、おもむろにお店に入り、看板商品の「粟飴」を買う。
思わず、私も頼んで買ってもらった。


お土産として買ってきたのだが、まだ、嫁さんは空けていないよう。
十四代続くって、ホント、すごい!!


昔は、たいそう甘かったみたいだけれど、今は、とっても甘さ控えめ
の味。
これも、時代の流れなのだろう。


味も、環境の変化に対応するべく、少しずつ変わっていくものですね。
M様。
ありがとうございました。