2008年 6月 の投稿一覧

半分が過ぎました・・・。

   曇り、のち晴れ。    昨日の雨は上がりました。

今日は、6月30日。
暦で言うと、ちょうど一年の半分が今日だ。

朝の朝礼の前に、職人・横山さんが、今日は半年参りだよ。
と、話してくれた。

この半年参りは、一年の終わりが、大晦日の二年参りという
事で、一年の半分は、半年参りと言う風習が、この辺にはある。

私も、朝の横山さんの一言がなかったら、全く気づいていなかった。
そのお陰で、仕事中に嫁さんに、今日は半年参りっていうことを
伝えたくらいだから・・・。

正直言って、仕事が残った。
でも、今日は、何としても半年参りには行きたかった。

何でかは分からない。
でも、今朝の横山さんの一言を聞いて、
何だか、行かなければならないな・・・。と思った。

午後8時前に帰って、嫁さんの車で地元の神社へ。
思いのほか、参拝の人が多い。
私、正直言って、半年参りは初めて。
こんなにも、お参りの人が多いとは思ってもいなかった。

お知合いの先輩にも会ったし、親戚にも会った。
この地域だけかもしれないが、半年参りは、
多くの人たちがお参りに来ていた。

何だか、年をとるにつれて、神頼みが多くなっているような・・。
でも、これも日本人として大切なことだと思う。

今年も半分が無事に過ぎた。
あと残された半分を、悔いの残らないように
全力で、過ごしていきたい。

琵琶湖を見ながら・・・。

    雨。   やっと降ってくれました。

昨日は、関西地方のO様のご自宅まで桐たんすの
お届けに行って来た。

琵琶湖沿いの初めて訪れた町。
走っていた道路沿いからは、琵琶湖が見えた。
琵琶湖って大きいんだな〜と、思わず感じた。

で、目的地のO様のご自宅は閑静なマンション。
わざわざ、ホールまで降りてきていただき、エレベーターで
お部屋まで。

玄関を入り、通された和室はきれいに整っていて
別注の桐たんすが計ったようにピッタリと納まった。

そして説明をして、お茶を頂いた。
O様は、とってもお上品で、美しい奥様。

帰りには、弟(作業日記)のブログを読んで頂いており
そこで書かれていた、老舗のお菓子屋さんの限定のお菓子
まで、お土産に頂いた。

O様。
本当に、ありがとうございました。

帰りも順調に、無事に帰ってこれました。
今後とも、お付き合い、宜しくお願いいたします。

明日は、関西です。

    晴れ。   本当に梅雨なのか? 

明日は、今年の4月、京都での展示会で桐たんすを
お求め頂いた、O様宅へ、桐たんすをお届けに行く。

お蔭様で、本当に関西地方とのご縁が多くなった。
関西向けの出発は、午前5時頃だが、明日は、少し
遅めか・・・。

でも、お届けさせていただく桐たんすは、別注だし
金具も漆金具で、高価なもの。

納まるまでは、緊張です。
事故もなく、怪我もなく、無事にお届けできますように。

で、帰ってきたら翌日の日曜日も、新潟市まで
桐たんすのお届け。

今月から、来月にかけては、桐たんすのお届けが集中する。
桐たんすのお届けは、雨が降らないに越したことは無いが、
製材し、干してある桐には、この時期の雨は、とっても
大切な雨だ。

降りすぎも問題だが、ざーーーと降ってくれないと
外に干してある桐の渋が抜けない。

日本独特の四季。
やはり、冬は寒く、夏は暑く、梅雨は雨が降らないと・・・。

とりあえず、明日は行って来ます。

野球の神様と、桐たんすの神様。

    曇り。   梅雨なのに雨が・・・。降って欲しい・・・。

先週(今週)の日曜日。
自宅で、パソコンに向かいながら仕事をしていた。

10時になったので、ちょっとの休憩でテレビを付けたら
興味深い番組で、仕事そっちのけで最後まで見てしまった。

日テレの「いつもても波瀾万丈」だった。
今回のゲストは、元読売巨人軍の投手「桑田真澄」選手。
これが、本当に、すごかった。

私と桑田選手は、同い年。
だから、高校生の時からホント、興味を抱いていた一人だった。

もう説明が要らないくらいの人だ。
番組では、小学校時代の頃から、野球好きの父に鍛えられ
小学生で毎日、5kmのランニングと、キャッチボールを一年、
365日続けていたと言う。

中学生でも、そのセンスで大阪府大会を優勝。
全国大会に行ったかどうかは?忘れてしまったが、
その後、高校野球の名門、「PL学園」にスカウトされる。

小さい頃から、桑田選手は、「PL、早稲田、巨人」という
夢を描いていたらしい。

そして、PL学園に入学して、あの「清原」に出会う。
彼は、1年生からレギュラー・・・。
でも、桑田選手は、レギュラーどころか、外野で玉拾いの毎日。
PLを辞めることまで考えていたと言う。

実は、この番組。
今週の日曜日も後編がある。

PL学園、3年生のプロ野球ドラフト会議で、まさかの巨人指名。
その反面、清原は涙で西武に行く。

その後、二人の仲は音信不通の状態が続いたと言う。
桑田選手は言った。

ドラフトの数ヶ月前から、神様にお祈りしていたと・・・。
もし、ドラフトで指名されたら、プロに行けますようにと。

その時、桑田選手は言ったのだ。
私は、「野球の神様がいると信じているんです」と。

多分、今週、日曜の後半を見れば、この辺も
詳しく語ってくれるのだろう。

何となくだが、私にもわかる。
多分、商売をしている人は、多かれ少なかれ、
商売の神様の存在を経験しているのではないだろうか?

私も、今まで、随分と「桐たんすの神様」に助けられて来た。
本当に、こんな事があってもいいのか?と言う事を
何度も経験してきたし、その度に、ありがたいと思った。

一生懸命な人には、必ず、この神様が応援しているのだろう。
今週の、「波瀾万丈」が楽しみなのだが、うーーーん、
見れないかもしれない。

私と、同い年の桑田選手。
どう見ても、考え方、身なり、その落ち着き。
私と同じ年には、見えないのです・・・。

何だか落ち着かない・・・。

   曇り。   涼しかったかも・・・。

先週のセミナーから帰ってから、私自身の仕事が
バタバタしている。

いなかった3日間の溜まった仕事は何とか終えたのだが、
その後、桐たんすのお届けが連続で続き、
落ち着いて工場で仕事が出来ていない感じがする。

それ以前に、いつも食べる朝食をゆっくり、落ち着いて
食べた記憶が最近はない。
何だか、バタバタとしている。

明日は、弟が栃木県まで。
また、週末の土曜日は、二人で滋賀県までと言う
桐たんすのお届けが続く。

でも、それも裏を返せば、お陰様という気持で一杯です。
小さい会社は小さいなりに、その規模で精一杯
出来ればいいと思っています。

落ち着かない位が、私たちの工場はちょうど言いと思う。
仕事は落ち着かないかもしれませんが、
気持だけは、しっかりと落ち着いて、前を見据えて
頑張っていきたいと思います。

落ち着いてなんかいられません。

お土産まで頂きながら・・・。

   雨のち、曇り。    東京は晴れていました。

今日は、東京へ桐たんすのお届けに。
2人のお客様のお宅に伺わせて頂いたのだが、
2人とも午後のお届けだったので、午前中、数十分仕事をして
その後、高速道路をひた走り、東京へ向かった。

いつも事ながら、国境の長いトンネルを抜けると、
眩しいばかりの太陽の光が差してくる。

そして、渋滞にも合わず、一軒目の御客様のマンションに
到着した。
幹線道路に立つマンションは、交通量も多い。
これだけとっても、東京だな〜。と思ってしまう。

何とか、お納めして、次は神奈川県伊勢崎市に向かう。
この町、以外と遠い。
東名高速をひた走り、着いたのは午後2時を過ぎていた。
でも、事前には午後3時くらいには・・・。って話しをしていたので
予定時間よりも早く着いたのだが・・・。

今回、久しぶりに東京までのお届けだった。
私は、基本的には、最後のお届けまでしたい。と思っているが、
どうしても、そこまでは手が回らなかったり、日程が合わなかったりで、
運送会社さんを使うことがある。

でも、やっぱり、作った方が、売り場で担当した方が、
御客様のご自宅まで伺って、桐たんすをお届けしてくる事が
基本だと考えている。

そこには、ビジネスを越えた、繋がりがあるような気が
してならないから。

何だか、くさい言い方になってしまうが、こんな時代だからこそ、
ここに力を入れたいと、私は思う。
でも、全てはできないのだが・・・。

気持は、そう思っているから、
全てではないにせよ、そうなるように近づけたいと思う。

なんってったって、お届けの時に、御客様の声が
じかに聞ける事は、我々、作り手にとっては、この上ない
幸せであるから。

今回は、お二人の御客様に、お土産まで頂き、
本当に、ありがとうございました。

これからも、どうぞ、宜しくお願いいたします。

喜心、老心、大心

   雨のち、曇り。    梅雨なのに、もって降ってもいい。

長野県のインテリアショップで桐チェストの展示会を
約10日間、行ってもらった。
昨年から、この展示会を行って頂いているんですが、
今年も、お陰様で、ご注文を頂きました。
本当に、ありがとうございました。

で、今朝は早起きして、桐チェストの引き取りに
長野まで行く。
その途中、携帯電話が鳴った。

以前、お世話になった先輩がなくなったという
訃報だった。

もう、十数年前になるだろうか?
いつも優しい語り口で、可愛がってもらった。
数ヶ月前には、電話で話しをさせてもらった。

その時、初めて病気だと言う事を知った。
まだまだ若い、59歳だった。

お通夜での、お坊様のお話に、今日も聞き入ってしまった。
宗派は、我が家と同じ「禅宗」だった。
本山は、福井県「永平寺」だという。

今年の1月に本山「永平寺」の住職がお亡くなりになられたという
話から始った。
なぜか、私は、こういった話が好きだ。
お通夜での、このようなお話を真剣に聞いてしまう。

その本山のご住職が亡くなられる前(だったかな?)に
言われた言葉が、この言葉だったという。

「喜心、老心、大心」

「喜心」は、お陰様の心だという。
今を、喜ぶことだといっていた。
何だか、宗教くさい言い方だが、でも、日本の仏教だから、
何となく、分かる気がする。(結構、端折っています。すみません)

「老心」は、何だか、うる覚えだが、「親が赤ちゃんを抱くような気持」
って言っておられた。
その時に、掌(たなごころ)の話しをされ、手の平の中に
いるのですと。お話をされていた。(すみません。これもうる覚えで)

最後に「大心」。
誰かれなく、大きな心で接してあげて下さいと。

難しい言葉だったが、何だか、心にすーーーっと落ちた。
お坊様のお話って、今では、なかなか聞く機会が無い。

でも、お話を聞くたびに、何だか新鮮な気持になってしまうのは
日本人だから。なのだと思う。

悟りの世界には程遠いのですが、気持だけでも
そう思って、暮したいものです。

明日、天国へ行かれる先輩に、「お疲れ様でした」。と、
心の中で言わせてもらいながら、
帰路につきました。

コミットメント。

     帰ってきたら小雨。  今日からとうとう、梅雨入りです。

長野県で行われた2泊3日のセミナーから帰宅した。
私自身、6年ぶりの本格的なセミナーだった。

初日から予想していた通り、頭に汗をかくプログラムが
続く。
何度も、何度も考えては、ダメ出しされ、徹底的に
絞られる。
でも、一緒に受講していた友人達に、かなり助けられた。

もう、私は40歳。
初日にセミナー会場に行って驚いた。

かなり、受講者の年齢層は若い。
私の後ろにいたM君は、なんと!!、23歳で起業した
素晴らしい若者だった。

これからの日本はこう言う若者が、ビジネスの世界でも
業会を引っぱっていくのだろう。

我々、おじさんは何とか、こういった若者たちと
お付き合いをしつつ、情報を交換したいものです。

で、肝心な成果は・・・?

今は、まだ、頭の整理がついていませんが、
少しずつ、少しずつ、新たな方向性もやっていく
決心が出来ました。

桐の蔵の使命である「伝統にあぐらをかかない」を
心におきながら、大きな物語を作っていきたいと思っています。

一緒に受講した多くの友人達に、お礼を言わせて頂き、
私も、明日からも、気持も新たに突き進んでいきます。

3日間留守にしていて、工場を仕切っていてくれた弟や
職人さん達にありがとうを言いつつ、この借りは、
業績アップで、必ず返したいと思っています。

3日間でコミットメントしたこと。
明日からは、試行錯誤の日々が、私の中で続いて
行くのでしょう。

CMを作ってみました。

※JavaScriptをONにするとflashブログパーツが表示されます

加茂総桐たんす 伝統的工芸品 オーダーチェスト by 桐の蔵さん

var CmizerOptions = new Object(); CmizerOptions.auto_play = true; /* falseにするとブログパーツ表示時に自動再生されません */ CmizerOptions.volume = 0; /* プレイヤーの初期音量(最大100) */ CmizerOptions.repeat = false; /* trueにすると繰り返し再生されるようになります */
SetPlayer(“cmizer.com/swfs/cmizer_player.swf”,420,390,”cmizer.com/cm/movie/8/bp/66/x93zu.xml”,”1800″, CmizerOptions);

5年先を見据えて・・・。

   晴れ。    すがすがしい! 梅雨入りはまだ先みたい・・・。

 「本当は、10年先は見据えたほうが良いとは思うのですが・・・」
経営者として、桐の蔵の今後の方向性のことを・・・。

実は、明日から2泊3日で、セミナーに参加してくる。
今から約6〜7年くらい前になるだろうか。
その時も、同じ方が講師のセミナーに参加した。
今回も、同じ講師。

6〜7年前に受講した時は衝撃的だった。
少数で、マーケティングというものを初めて教えられた(ような気がした)

その後、試行錯誤しながら今日まで何とかやってきた。
でも・・・。
時代の移り変わりは予想以上に速く、何だか、自分自身、
付いていけなくなってきているような気がするし、
6〜7年前の燃えるような気持ちが、ここ最近、なくなってきているような
気持ちが、自分の中にある。

自分自身に、喝を入れるという意味も含め、明日からは
缶詰である。

このセミナー、本当に辛い。
何が辛いかって言うと、「頭に汗をかくのだ・・・」
自分のやりたいことや、桐の蔵の方向性っていっても、
答えは、すべて自分自身の中にあるのだから、自分で考えるしかない。

それを、引き出してくれたりするのだが、すべては、自分自身であるし。
まあ、いつも仕事をしている現場にいるほうが、何百倍も楽だ。

でも、数年に一度は、こうして自分自身の錆を落とし、
改めて、自らの会社の方向性を見据えていくことは、経営者にとって
とっても大切なことだと思うから・・・。

職人も、セミナーの時代です。

「あーーー、明日から緊張するな〜」って言ったら、嫁さんに言われた。
「しっかりしてよね!!」、「メンタル!、メンタル!!」って・・・。

そう、いつも長男いさみに私が言っている言葉をそのまま返された。
サッカーの試合に行く前と、セミナーに行く前の気持ちって一緒かも?

私も、メンタル鍛えないと、長男いさみの事、言えないな・・・。