2007年12月21日

最後の最後の仕事。



      晴れ。   いい天気でした。


桐たんすを作っていくのは、何十、何百という工程を得て
高価な桐たんすが完成する。


親方の担当する、原木の仕入れから始まり、
製材、そして職人全員で行う、板干し、そして数年を得て
乾燥、渋抜きした板の板入れ。


その後の、木取り、板組み、組み立て、色付け、金具付け
仕上げと、大まかに言えばこんな感じだ。


そして、最後の最後は、私が自らの目で、確認し、微調整する
出荷前の最終点検が待っている。


これはもう、梱包、出荷前の最終的な調整なので、神経を
尖らせて、いろいろなところに気を付けながら、最終的な
点検を行う。


ここに来る段階で、大まかには完成しているが、
まれに、ちょっと気になる所などがあったりする。


だから、この最終点検は私が行ってきたし、
何かあれば、それは全て私の責任である。


毎回の事ながら、緊張するし、責任が重いながら、
これをしなかったらと思うと、安心して眠れない。


どんな業界でも、このような工程はあると思うのだが、
ものがものだけに、本当に気を使う。


今日の最終点検の桐たんすも、本当に緊張した。
何度も、何度も見直して、自身が納得して、やっと梱包した。


毎回、この連続で、品質が保たれているのだと思う。
今後も、がんばりますよ。
最高の品質を目指して・・・。




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