2007年10月22日

秋は静かに・・・。



   曇りのち、雨。    東京は、暖かかった。




週末は、東京・日本橋での展示会。
年に数回行う、日本橋での展示会は、もう恒例にさえなった。


お陰様で、次はいつですか?との、お問い合わせさえも
いただけるようになったのは、嬉しいこと。


会場は、日本橋三越本店の真迎えという最高の立地の
お陰もあり、常に人が行き交い、展示会場にも入ってくる。


それが、新潟の美味しい食品や、美味しいお酒であれば、
行き交う人たちも、すぐに「お買い上げ!」となるのだろうが、
そこに並ぶ品々は、数十万円から、数百万円と、食品や、
お酒とは、少し、桁が違うものが並ぶ。


だから、当然、ハードルは高い。
でも、そんなことは百も承知の上。
それでも、ここで展示会を行うには訳がある。


どこの展示会場でもそうだが、私たちの作品(商品)が欲しい
人が、一人でもいれば、私はその土地に行こうと思う。


だって、桐の蔵の作品が見たい!と、連絡があったり、
じかに私に言われたりしたら、行かざるを得ないし、行くのが
当然と思う。


山登りと一緒で、「そこに山があるから昇る」と、山昇りの人は
言う。


私は、「その土地にお客様がいるから行く」のである。
それが、私の思いであり、それが商売と言うのだと思う。


そこを、「遠いから」とか、「経費が・・・」なんて言う言い訳は
もっての外だ。


今回の、東京日本橋での展示会も、偶然か、必然なのか、
素晴らしいご縁を頂いた。
時に、この会場は、こう言う事(ご縁が)ある。
数年前もそうだったし・・・。


葉山のT様。
本当に、ありがとうございました。


また、兵庫県のK様。
本当に、ありがとうございました。


そして、いつもお世話になっています、T様。
わざわざ、お出かけいただきましてすみませんでした。
次回の展示会、是非、お待ちしています。


でも、全体的には、静かだった展示会。
秋の深まりとともに、それを象徴するような展示会だったかもしれません。


でも、帰ってきたら、工場は騒がしい忙しさに包まれています。
今日も、Y様。
そして、M様。
そして、そして、大阪のT様。
ありがとうございました。


本当に、お客様に恵まれていると思っています。
このお返しは、喜んでいただける桐たんすをお届けする
ことだと思っています。


どうぞ、完成までの間、今しばらく、お待ちいただければ幸いです。