2007年4月25日

総盆の年。


  曇りのち、雨。      週末は晴れるかな?


今日は、朝、工場で2時間ほど仕事をしてから、
弟と2人で、金沢まで、桐たんすをお届けに。


昨年の、新潟県上越市での展示会に、わざわざ金沢市から
お出かけいただいたO様。
今日は、本当にありがとうございました。


御嬢様のご結婚に際して、お着物専用の総盆(全て衣装盆のタイプ)
の別注品。
それも、お母様の思い入れもあった作品でした。
(後日、作業日記にて)


そして、御嬢様の総盆のたんすとは別に、奥様用に
小袖たんすもご注文いただきました。
重ね重ね、御礼申し上げます。


しかし、昨年の秋頃から、総盆と呼ぶ、きもの専用の
衣装盆ばかりのたんすのご注文が多い。


今月だけでも、今回の金沢のO様を始め、神奈川県のF様、
そして、東京都のI様と、なぜか続く。


職人・小池さんも、総盆多いね、と・・・。

このタイプの桐たんす、観音開きの長い柾目が必要なので、
とっても大変。


桐たんすの仕上がりは、ほとんどが材料の良し悪しで決まるが、
この総盆のタイプは、それが顕著なくらい、素材の材料選びに
神経を使う。


作る方の職人にとっても、気の抜けない作業と、技術が
続く作品の一つだ。


でも、ご注文いただくってことは、信用されている証。
これを裏切らないよう、精一杯、心を込めて
お作りさせていただきます。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.1kirizo.com/mt/mt-tb.cgi/799

コメントする