今日も、先週に引き続いて少し早起きして桐たんすを
お届けしてきた。
なんだか、ここんとこ毎週、桐たんすのお届けがある。
いつもは新潟県を南下、もしくは関東方面っていうパターンが
多いが、今回は、新潟県を北の方に北上する。
まずは、4年ほど前に桐たんすをお求めいただいたお客様が、
観音開きの「めし合わせ」(扉が合わさるところの定木)の
一部が欠けたとの事で、修理に伺う。
事前にデジカメで写真を送ってくれていたので、状態は把握済み。
ご自宅に着いてから、約3分で終了。
他に不自由な場所もなく、滞在時間約5分。
そして、更に北上すること約1時間。
すでに、隣は山形県っていうところの町。
このお客様。
9月頃に、突然、ショールームを訪ねてやって来た。
ご自宅にある、古いたんすの金具が気に入っていて、
この金具を付けて、桐たんすを作って欲しいとの事だった。
その金具は、かなり古いが、全面に鶴や亀が彫られた、
かなり手の込んだもの。
多分、今、同じ物を作ると相当するに違いないことは見ただけでわかる。
結局、それの錆を落とし、塗り直して、ご希望のサイズの桐たんすに
金具として付けた。
自分で言うのも何だが、金具とたんすがピッタリと合っていた。
いい感じだ。
お届けし、お茶を頂き、何とお土産まで頂いた。
ご自宅で採れた「ぎんなん」と、すぐそこの海で採った「牡蠣」だ。
うーーーん。すごい!!
S様。
本当に、ありがとうございました。