湿布とサロンパス。
今回の「桐・米びつ」のご注文で、とっても、たくさん
ご注文をいただいた米びつは、「焼き仕上げ」という、
表面を焼いて、焼色を付けた仕上げのものが大半。
これは、ホームページで詳しく書いているが、桐の木地を
トーチと呼ぶバーナーで一個一個、手で焼いていく、とっても
手間の掛かる仕上げです。
なんて言っても、ご注文をいただいた約、9割はこの焼き仕上げ
なものだから、毎日が、焼く作業に追われている。
いつもの私の仕事のペーストしては、午前中は桐たんすの段取りと
その作業。
午後からは、米びつを焼く作業に入る。
午後からの半日で精一杯焼いても、20個が精一杯だ。
焼くだけではなく、焼いた後、すすを落とし、きれいにお湯で拭き、
その後、乾かして、ロウを塗って仕上げる。
ここまでやって、もう終業時間いっぱいだ。
それからは、当然ながら残業(私たちに残業なんてないのだが・・・)
この作業で一番くるのが、焼きの作業。
結構、重さのあるトーチ(バーナー)を持ちながら、焦げないように
手作業で焼いていると、右肩ではなく、左肩に負担がかかってる。
10個も焼けば、左肩には電流が走るくらいの痛さだ。
それを、倍の20個焼くとなると、もう、コチコチを通り越して、
左腕がもげそうな(取れそうな)感じになる。
昨日は20個焼いて、今日も20個焼いたのだが、
多分、昨日の、疲れが取れていなかったのだろうか、
今日は、もう限界って感じ。
思わず、事務所にあった「サロンパス」を母から貼ってもらう。
スーーーーーっとして気持ちいい。
その後、だましだまし続けたが、私も生身の人間ですから・・・。
先回も、書いたのですが、先は長いので、ゆっくり。
なんて、表面上は思うのですが、何せ、まだ、○○○人ほどの
お客様が、首を長くして待っていてくださる現実を見ると、
どうしても・・・。
サロンパスよりも、湿布の方が良いかもしれない。
これから、嫁さんに湿布を貼ってもらいます。
サロンパスは、思いのほか、匂いがきつくて
子供たちには、ヒンシュクでした。
あんまり、無理しないと思うのですが・・・・



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