2006年9月29日

三時のおやつは、かりんとう。

先日、親方がお寺さん(檀家の集まりかな?禅宗です)に行って、
お菓子をもらってきた。

そのお菓子は、地元はもとより、県内のお菓子マニアの方なら
必ず一度は食べたことはあるという、「たなべのかりんとう」
(ホント!美味い、HPあるのかな?)
をもらってきた。

一袋は、我々の子供たちに、一袋は、職人さん達に、そして残った
一袋を事務所で、三時の休憩で食べた。

このかりんとう、一本がとっても大きい。
大げさに言うと、小さな鰹節くらいの大きさはある。
でも、大きさが売りではない。

当然、味で勝負だ。

私は、子供の頃から食べているので、こんなものか?
なんて、思っているが、初めて食べた人は、結構、ぐっ!!とくるらしい。

新潟の物産展なんかで、たまに、見かけることもあるが、必ず、売り切れ。
それは、懐かしい味であり、後を引き味だ。

三時の休憩に親方が食べていたときに、いつもくる、クロネコヤマトさんが、
桐の米びつの集荷に来た。

いつも、結構な数を出すので、思わずお袋が、
「ヤマトさん、かりんとうどうぞ」と差し出していた。

思わず、微笑む・・・。

かりんとうって、駄菓子なのだが、休憩の時に食べるお茶菓子として
ピッタリのような気がする。

ホント、小さなお菓子屋さん(商品は「かりんとう」だけ、マジです)
HPは、まずない思う。

気になる方は、コメントいただければお教えします。
ホント!、素晴らしく、懐かしい、かりんとうです。
(多分、日本一のかりんとうだと思います)

2006年9月28日

お給料日。

米びつの注文が入ってから、ずっと、手が足らず、
嫁さんにも工場に来て、手伝ってもらっている。

今日は28日。
桐の蔵の給料日の日だ。
前にも書いたが、桐の蔵のお給料は、銀行振込ではなく、
いまどき珍しい、現金支給だ。

でも、私は、直接もらうわけではなく、母が、帰ってから
嫁さんに渡すので、給料日というワクワク度は全くといっていいほど
ない。

今日、工場で、何気なしに、嫁さんから、「今日はお給料日」だね。
って、言われた。
今月は、お給料日を待っていたと言う。

自分に支払われるお給料の総額は当然ながら、把握しているとはいえ、
その使い道は、嫁さんに全て任せているので、どうなっているのかは、
さっぱり分からない。

知っていることと言えば、毎月のお小遣いの3万円がもらえる
事くらいだ。

後は、嫁さんの計画どおりに使われるらしい。
でも、家計や、子供たちのことなど、全てをやりくりする
嫁さんも、それはそれで、大変だろう。

だから、旦那のお給料日が待ち遠しかった訳か・・・。

でも、現金支給って、今、どれくらいあるんだろうか?
今の時代、ほとんどなかったりして・・・。

2006年9月27日

湿布とサロンパス。

今回の「桐・米びつ」のご注文で、とっても、たくさん
ご注文をいただいた米びつは、「焼き仕上げ」という、
表面を焼いて、焼色を付けた仕上げのものが大半。

これは、ホームページで詳しく書いているが、桐の木地を
トーチと呼ぶバーナーで一個一個、手で焼いていく、とっても
手間の掛かる仕上げです。

なんて言っても、ご注文をいただいた約、9割はこの焼き仕上げ
なものだから、毎日が、焼く作業に追われている。

いつもの私の仕事のペーストしては、午前中は桐たんすの段取りと
その作業。
午後からは、米びつを焼く作業に入る。

午後からの半日で精一杯焼いても、20個が精一杯だ。
焼くだけではなく、焼いた後、すすを落とし、きれいにお湯で拭き、
その後、乾かして、ロウを塗って仕上げる。

ここまでやって、もう終業時間いっぱいだ。
それからは、当然ながら残業(私たちに残業なんてないのだが・・・)

この作業で一番くるのが、焼きの作業。
結構、重さのあるトーチ(バーナー)を持ちながら、焦げないように
手作業で焼いていると、右肩ではなく、左肩に負担がかかってる。

10個も焼けば、左肩には電流が走るくらいの痛さだ。
それを、倍の20個焼くとなると、もう、コチコチを通り越して、
左腕がもげそうな(取れそうな)感じになる。

昨日は20個焼いて、今日も20個焼いたのだが、
多分、昨日の、疲れが取れていなかったのだろうか、
今日は、もう限界って感じ。

思わず、事務所にあった「サロンパス」を母から貼ってもらう。
スーーーーーっとして気持ちいい。
その後、だましだまし続けたが、私も生身の人間ですから・・・。

先回も、書いたのですが、先は長いので、ゆっくり。
なんて、表面上は思うのですが、何せ、まだ、○○○人ほどの
お客様が、首を長くして待っていてくださる現実を見ると、
どうしても・・・。

サロンパスよりも、湿布の方が良いかもしれない。
これから、嫁さんに湿布を貼ってもらいます。

サロンパスは、思いのほか、匂いがきつくて
子供たちには、ヒンシュクでした。

あんまり、無理しないと思うのですが・・・・

2006年9月26日

スポーツの秋。

今日は、市内の小学校5.6年生が集まっての陸上競技大会が
あったらしい。

以前から、長男の勇みは、なんと!1500mmの選手に選ばれて、
毎日、ヘトヘトになりながら放課後まで練習していたみたい。
(嫁さんから聞いた話)

その成果が今日出ると言う。

昔から、運動神経なんてあるのか?というくらいの
男の子だった。
それが、サッカーのチームに入るようになってから
少しずつ変わってきたかな・・・。

でも、小学生ってやはり、まだ、生まれ持った運動神経が
大きく左右するみたい。
だから、練習はしても、だいたいの結果は予測はついた。

夕方、嫁さんからのメールが来た。
結果は、10位。
思ったよりは良かったかもしれない
(すみません、今回は親バカな内容で)

でも、昨日の夜は、夜の9時までサッカーをやり、
今日は午後から、陸上競技大会。
それが終わったら、また、サッカーの練習。

これった、大人よりハードかも?
でも、この時期はスポーツをやるには最高!

私も、たまには体を動かしたほうがいいかもしれない。

2006年9月25日

お彼岸とおはぎ。

週末は、お彼岸の入り。
普段だったら、お袋がおはぎを手作りするのが恒例なのですが、
こんなところにも、米びつパニックの影響が出て、今回はなし。

でも、それもさみしいので、私が仕事帰りにコンビニで4個入りの
おはぎを買って帰宅。

でも、お袋からは手作りではないが、買ってきたおはぎが
届いていた。(すみません)

やはり、お彼岸はおはぎだ。
桑原家は、3月と9月のお彼岸は、必ずと言っていいほど
おはぎを手作りしてきた。

これは、桑原家に嫁いで来た嫁さんの義務とも言うべき
しきたりだ。(と思う)

私も、そんな環境で育ってきたので、お彼岸にはおはぎと
思ってしまう。

私は、お酒も好きなのだが、甘いものも好き。
昨日は、子供たちの残した一個のおはぎを
食べたのだが、うーーーん、美味しかった。

やっぱり、日本人の嗜好は「あんこ」かな・・・
私は、こしあん派。

でも、嫁さんはつぶあん派だとか・・・。
あーーー、食べたくなってきた。
甘いものが。

2006年9月23日

秋桜と、きんもくせいの香り。

昨日の夜は、久しぶりに青年部という異業種の方々と会議をした後に、
懇親会に出席し、遅くまでお酒を楽しんだ。

ここ数日の米びつのご注文に追われ、少しばかりのストレスもあり、
ホント、楽しい宴席だった。

で、今朝は、ゆっくり寝てればいいのに、こんな時に限って
目覚めはいい。

祝日なので、目覚めても家族は誰も起きていない。
もっと寝ていてもいいのだが、体が言う事を聞かない。

前日の帰宅は、12時前後だったのに、起床は・・・。
何で、休日なのに、こんなに早く起きるんだろうか・・。

でも、このお陰で、朝ご飯も勝手に済ませ、8時には工場に着いた。
ここからは、もう、米びつに集中です。

今日は、何個の米びつが出来ただろうか。
午後からは、弟も来てくれて、週明けには、お待ちいただいている
お客様の方には(少なくて申し訳ありませんが)、届くだろう。

今日は、お彼岸。
嫁さんも、宅急便の伝票書きで、ヘトヘトだと思う。
家族みんながそんな感じなんで、休日だけは、少しは長く
寝ていてもいい。

明日は、ホント、久しぶりのオフ。
嫁さんは、買い物に出かけ、私は、相変わらず工場へ向かう。

年内は、もう、ずっとこんな感じかもしれない。

休日の仕事を終え、帰り際の風の香りは、ほのかに
きんもくせいの香りが・・・。

思わず、秋だなあーーーー。と思う。
そうしたら、その隣りには秋桜(コスモス)が。

いいなーー。秋は。
疲れていた体だが、きんもくせいの香りと、コスモスの花の色が
癒してくれた。

新潟の秋がやって来た。
短いけれど、この季節はいい。

雪が降るまでの、短い新潟の秋です。

2006年9月21日

くしゃみが止まりません。

つい先日まで、暑い暑いと言っていたのがウソのように、
ここ数日、朝晩は涼しいを通り越して、寒い。

でも、出勤時は、何となくTシャツで行ってしまう。
で、帰りは寒い。

そんな気温の変化と、米びつパニックのお陰で
体がついて行かないみたい。

今朝から、ものすごいクシャミに見舞われている。
嫁さんも、クシャミが続いているので、風邪?って聞いたら
花粉症だって。

秋に、花粉症なんてあるんだろうか。

昨日、ここに、体が大事って書いたばかりなのに、
この状態は情けない。

今日は、あったかい焼酎でも飲んで、早く寝よう。
明日も、頑張らないといけないので。

2006年9月20日

先は長いから。

毎日、米びつネタで申し訳ありませんが、今日もまた、
その話題から。

今日も、まだまだ、電話とメールでどんどん、米びつの注文が入ってくる。
本当にありがたいが、今、ご注文いただくお客様には年明け後のお届け
(でも、決まっていません)と、お伝えしている。

毎日が、米びつと、桐たんすの両方のバランスをとりながらの仕事だ。
米びつばかりに偏ると、桐たんすと、桐チェストのお客様に
ご迷惑がかかってしまう。

だから、このバランスがとっても微妙。
私なんかは、時間帯で、自分に言い聞かせながら、桐たんすと、
桐チェストの仕事、そして、何時から何時までは米びつと、割り切って
仕事をすることにしている。

そうしないと、どちらの仕事も、兼ねることは出来ない。
でも、こうなった以上は、これは仕方がない。

今年いっぱいは、こんな状態が続くと思う。
だから、体だけは、無理しないようにしたい。

ここ数日、余りの注文で、皆が、かなりのペースで仕事を
している。
気持ちは分かるのだが、このペースって、そんなに長くは
続かないのは明らか。
どこかで、無理が出てくると思う。

そうすると、体に支障がくるってもの。
これだけは、何としても避けたい。

仕事が出来るのは、なんて言っても体が資本ですから・・・。

久しぶりに、自宅に帰るのが遅くなってしまうくらいの充実度
ですから、これを楽しもう・・・・。

なんて気分ではありませんが・・・。

まあ、先は長いですから、焦らず、じっくりと作らせていただきます。

2006年9月19日

本当に多くのお客様に、ありがとう。

連休明けの今日も、始業と同時に、電話が鳴る。
ここ数日、このブログで書いてきた、桐・米びつの注文の電話です。

もうすぐテレビ放送から一週間が経つのに、どうやら、
この勢いは止まりそうもない。

京都から深夜に帰ってきて、ホントは、ゆっくりしたいのだが、
そうも言っていられず、昨日は、一日仕事。

夕方、帰ったら、子供たちが、「ちちんぷいぷい」のビデオを
見ていた。
実は、以前、桐たんすをお求め頂いた神戸のH様が、ビデオを
撮っていてくれて、わざわざ、京都の展示会まで持ってきてくれたのです。
(H様。ホント、ありがとうございました)

この番組、私も始めてみたのだが、ホント、良く出来ていた。
さすが、人気番組だけのことはある。
だから、いまだに、ご注文の電話が来るのだと思う。

コメントを寄せていただいた、M・K様。
ホント、すみません。
工場は、いっぱいいっぱいですが、何とか、早くお届けしたい
気持ちで、みんなで頑張っています。
どうか、お待いただきたいと思います。

「桐の蔵・作業日記」で、工場で製造中の山積みされている、米びつの
写真を、アップさせていただきます。(弟に言ってみます)

米びつをご注文いただきました、多くのお客様。
本当にありがとございます。

職人一同、頑張っていますので、どうか、ご理解いただければ
幸いです。

2006年9月18日

京都でも、「ちちんぷいぷい」の影響が・・・。

週末の京都での展示会は、今回の「米びつ」の影響で、
いつもは2人で行く展示会の準備もその日は、私一人で出かけた。
弟は、展示会当日の朝に夜行電車で京都入りという強行郡だ。

前日の夜から、どうやったら一人でトラックから桐たんすを降ろせるのか、
寝れずに考えていた。
会場の警備員さんに手伝ってもらうとか、同じ、会場の人に助けてもらおう
とか、いろいろ考えながら休憩もそこそこに、京都に入った。

人生、何とかなるものだ。
考えた結果もあるのだが、ある程度、一通り、一人でトラックから
たんすを降ろせた。(汗だく・・・)

その後は、台車にたんすを乗せて、会場へ。
そして、展示の準備と、ほんと!、何とかなるものだ。(ヘトヘト・・・)

で、今回の京都での展示会、初日。
午前十時に、扉を開けて・・・・・・・・・。

うそーーーーーーーーーーーーーー!

ほんとですかーーーーーーーーーーーーーーー!

そこには、何と!行列が!!!!!!!!!


初、行列でした。

でも、肝心の、「桐・米びつ」はすぐに完売。


ほんと、遠くから、電車賃をお支払いいただき、お出かけいただきました
多くのお客様。
大変申し訳ありませんでした。

多くのお叱りを頂きました。
申し訳ありません。

私どもは、小さな工房です。
いつもは、お客様からご注文いただいた桐たんすと、桐チェストを、
こつこつ、作っている、ホントに零細な工場です。


それが、お客様のご要望で作り始めた「桐の米びつ」がテレビで取り上げられた
お陰で、今は、少し(だいぶ、いや、とても)バランスが・・・。

昨日、京都から深夜に帰ってメールを空けたら、もう・・・・
桐の蔵のトップページと、桐・米びつのページでもお伝えさせて頂いて
おりますが、現在、製造の限界をはるかに超えており、今、ご注文いただいても、
お届けは、来年の春に鳴ります。

それを、ご理解いただき、ご注文いただければ幸いです。

また、遅ればせながら、京都での展示会にお出かけいただき、お求め
頂きました京都のO様。
そして、春から、弊社とのご縁を頂き、今回、お求め頂きました敦賀市の
T様。

そして、先回、名古屋で桐たんすをお求めいただき、東京の御嬢様へ
お届けさせて頂きました、神戸のH様。(お弁当とっても美味しかったです)
本当に、ありがとうございました。

展示会って、本当に、ご縁がありがたいと感じています。
今回、敦賀からお出かけいただいた、T様は、本当にご縁を感じましたし、
神戸からお出かけいただいたH様は、ありがたい。というしか言葉はありません。

毎日放送の「ちちんぷいぷい」に出てから、このブログを読んでいただける方も、
うなぎのぼりに増えています。

「テレビの力ってすごい!」
これも、ご縁を頂いた、方々のお陰です。
本当にありがとうございました。

京都から帰った、祝日の今日も、私も、弟も「米びつ関連」で、一日、
仕事でした。

ありがたいことに、、これは、今年いっぱい続きそうです。
米びつを、お申し込みいただいたお客様。

どうか、気長にお待ちいただければ幸いです。

京都でも、「ちちんぷいぷい」の影響が・・・。

週末の京都での展示会は、今回の「米びつ」の影響で、
いつもは2人で行く展示会の準備もその日は、私一人で出かけた。
弟は、展示会当日の朝に夜行電車で京都入りという強行郡だ。

前日の夜から、どうやったら一人でトラックから桐たんすを降ろせるのか、
寝れずに考えていた。
会場の警備員さんに手伝ってもらうとか、同じ、会場の人に助けてもらおう
とか、いろいろ考えながら休憩もそこそこに、京都に入った。

人生、何とかなるものだ。
考えた結果もあるのだが、ある程度、一通り、一人でトラックから
たんすを降ろせた。(汗だく・・・)

その後は、台車にたんすを乗せて、会場へ。
そして、展示の準備と、ほんと!、何とかなるものだ。(ヘトヘト・・・)

で、今回の京都での展示会、初日。
午前十時に、扉を開けて・・・・・・・・・。

うそーーーーーーーーーーーーーー!

ほんとですかーーーーーーーーーーーーーーー!

そこには、何と!行列が!!!!!!!!!


初、行列でした。

でも、肝心の、「桐・米びつ」はすぐに完売。


ほんと、遠くから、電車賃をお支払いいただき、お出かけいただきました
多くのお客様。
大変申し訳ありませんでした。

多くのお叱りを頂きました。
申し訳ありません。

私どもは、小さな工房です。
いつもは、お客様からご注文いただいた桐たんすと、桐チェストを、
こつこつ、作っている、ホントに零細な工場です。


それが、お客様のご要望で作り始めた「桐の米びつ」がテレビで取り上げられた
お陰で、今は、少し(だいぶ、いや、とても)バランスが・・・。

昨日、京都から深夜に帰ってメールを空けたら、もう・・・・
桐の蔵のトップページと、桐・米びつのページでもお伝えさせて頂いて
おりますが、現在、製造の限界をはるかに超えており、今、ご注文いただいても、
お届けは、来年の春に鳴ります。

それを、ご理解いただき、ご注文いただければ幸いです。

また、遅ればせながら、京都での展示会にお出かけいただき、お求め
頂きました京都のO様。
そして、春から、弊社とのご縁を頂き、今回、お求め頂きました敦賀市の
T様。

そして、先回、名古屋で桐たんすをお求めいただき、東京の御嬢様へ
お届けさせて頂きました、神戸のH様。(お弁当とっても美味しかったです)
本当に、ありがとうございました。

展示会って、本当に、ご縁がありがたいと感じています。
今回、敦賀からお出かけいただいた、T様は、本当にご縁を感じましたし、
神戸からお出かけいただいたH様は、ありがたい。というしか言葉はありません。

毎日放送の「ちちんぷいぷい」に出てから、このブログを読んでいただける方も、
うなぎのぼりに増えています。

「テレビの力ってすごい!」
これも、ご縁を頂いた、方々のお陰です。
本当にありがとうございました。

京都から帰った、祝日の今日も、私も、弟も「米びつ関連」で、一日、
仕事でした。

ありがたいことに、、これは、今年いっぱい続きそうです。
米びつを、お申し込みいただいたお客様。

どうか、気長にお待ちいただければ幸いです。

2006年9月14日

「ちちんぷいぷい」の影響力。 その2

ふーーう。今、帰りました。

昨日の番組放送後の電話といい、メールでのご注文といい、
桐たんす屋を継いでから、初めての経験が続きます。

今日も、始業と同時に、電話が鳴る。
まさか・・・・。

と思っていても、電話は、終業の後も、延々と続いた。
こんなことってあるんだな・・・。

なので、私は、この状態を楽しもうと思い、電話での対応は、
ホント、気持ちよく出来た。

関西の人っていい!

今は、余りの注文の多さに、現在2ヶ月以上待ちの状態。
それを、お客様に告げると、「忘れた頃に、来まんな」(正しい関西弁かな)
と言われる。

思わず、平謝りなのだが、このユニークさに笑ってしまう。
こんな事って、新潟を始め、関東の人ってあんまり言わない。
関西独特の言い回しだ。(と思う)

だから、関西の人って憎めない。

私は、明日からは京都での展示会。
でも、弟は、このお陰で、準備にはこれない。
多分、今の時間もまだ、工場にいると思う・・・。

こんな経験って、いつでも出来るものではないから、
この状況は、とっても貴重だ。

後で、「桐の蔵・作業日記」にも写真つきで出ると思うが、
今日から、工場の現場は、「米びつ」でいっぱいだ。

今週末も、ホントは、お休みだったのだが、休日返上です。
だって、今の注文は、○○○個ですから。

明日からは、京都での展示会です。
是非、お時間をお作りいただき、お出かけください。


追伸

  京都での展示会では、申し訳ありませんが、米びつの販売はございません。
  このような状況で、在庫が一個もなくなってしまいました。
  どうか、ご理解いただければ幸いです。
  
 また、現在2ヶ月ほどお待ちいただくことになりますが、ご予約は
 お受けいたします。 何なりと、お問い合わせ下さい。

2006年9月13日

「ちちんぷいぷい」の影響力

今日は、待ちに待った大阪・毎日放送様の「ちちんぷいぷい」の放送日。
一週間前は、秋篠宮紀子様の御親王様が誕生したお陰で、
特番が組まれ、、一週間延び延びになったのです。

で、今日は確実に放送。
時間は、5時頃からって言われていたが、どうだったのだろうか?

桐の蔵の工場での仕事が終わって雑用に追われていた頃、
突然、電話が鳴った。
それも、次から次へと・・・・・だ。

工場に残っているのは、私と弟の2人。
電話の回線は2回線しかない。

そう、「ちちんぷいぷい」で紹介された「桐の米びつ」の
問い合わせと、ご注文の電話だ。

電話を終え、受話器を置くとまた電話が鳴る。
子機の弟もその繰り返し。

それを、どれくらい続けたのだろうか。
電話で受けたご注文は、約○○個。
電話でご注文を頂いたお客様は、ずっと掛けていたんだけれど
繋がらなくて・・・・。と何人ものお客様に言われた。

ホント、申し訳ありませんでした。


すごい!「ちちんぷいぷい」
何せ、新潟では放送されていないから、その番組が、
どれくらいすごいのか、全く知らない。

このブログで、放送されますよ。って言ってから、
この番組の関西での認知度の高さを、メールで知るわけですが、
これほどまでにすごい!とは。

お電話で、ご注文を頂きましたお客様。
また、なかなか繋がらずにご迷惑をお掛けした皆様、大変申し訳
ありませんでした。

その後、メールを開いたら・・・


もう、今日中には帰れません・・・

メールでの返信は、自動で行っていると思いますが、
合計金額は、後日、返信させていただきます。

何せ、○○○ほどのご注文を頂いており、
返信の作業が多忙を極めています。
何卒、ご理解をいただければ幸いです。

しかし、どんな感じで放送されたのだろう。
このブログをご覧頂いた方、何なりと、感想をコメントください。

親方はどんなだったのだろう?

折りしも、今週末は京都での展示会。
「ちちんぷいぷい」をご覧になり、このブログをお読みいただき、
ご興味を持たれた方は、是非、HPの「展示会情報」をご覧いただき、
京都での展示会場「みやこめっせ」に足をお運びください。

最後に、電話で、メールでご注文いただきましたあなた様。
本当に、ありがとうございました。

お届けまでに、一ヶ月程(それ以上かもしれませんが)
かかりますが、どうか、お待ち頂きたいと思います。

2006年9月12日

稲刈りの季節。

今日は、朝から福井県の取引先まで、桐たんすをお届けに行く。
恥ずかしながら、最近は、こんな配達は少なくなった。
でも、頑張らないと・・・。

日曜日の夕方から新潟は雨が降り続いている。
この季節は、稲刈りの準備にあわただしい季節。

高速道路を走っていると、稲刈りの準備をする田んぼが、所々
点在する。
早生と呼ばれる品種は、すでに刈り取られているところが多い。

田植えの季節と、この稲刈りの季節は、高速道路を走ると
その実感が感じられる。

新潟県の稲刈りのピークは、今週末。
でも、天候は、雨っぽい・・・。

田植えは雨でも出来るが、稲刈りはそういう訳にはいかない。
桐の蔵の職人「小池さん」の家も、農家だ。

かなりの広さの田んぼを有し、委託も請け負っている忙しい農家だ。
だから、田植えと、稲刈りの時期は、相当な忙しさだと思う。

「稲刈りは?」って聞くと、今週だな。と・・・
でも、長男さんも、成人して、助かっていると言う。
農家での、男の子の存在は、ホント、素晴らしいと思う。

新潟県は、農業王国かもしれない(北海道にはかなわないが・・)
ホント、高速道路を走ると、田んぼばかりだ。

ここで取れるお米は、どこに行くのだろう。

そんな事を考えながら、相変わらず、余裕で日帰りで福井県から
帰ってきた。

収穫の秋だ。
日本の主食は、今だに、新潟なのかもしれない・・・?

2006年9月11日

味噌汁は美味い。

昨日は、30度以上もあった残暑。
その中、長男いさみのサッカーの試合に家族全員で出かけた。

これが、9月中旬の気温かと言うほどの暑さ。
2歳の次男を心配しながら暑さの中、サッカー観戦。
残念ながら、一回戦で敗退。
お疲れ様でした。

で、今日は一転して朝から雨。
朝は、寒く感じられるくらいの気温に起こされるが、
こんなときは、朝の味噌汁が美味い。

元々、私は、味噌汁がないとダメなタイプ。
カレーライスでも、味噌汁が欲しい人です。

以前、帰ったら夕飯に味噌汁がなくて、嫁さんと
大喧嘩したくらいですから・・・。

今週の天気予報は、一週間、雨っぽい。
こんなときは、朝の味噌汁が美味い季節。
こんな楽しみもいい。

嫁さんは、面倒かも知れないが、
これからの季節。
私のひそかな楽しみだったりして・・・・

2006年9月 8日

読売新聞に出た。

先日、読売新聞新潟支社さんから桐の蔵を取材したいとの
お電話をいただいた。

取材の日は、先週の金曜日。
何と!、新潟での展示会の前日。

この記事が、展示会当日の土曜日に出れば・・・。と
思ったが、そう簡単にいかないのが現実で、
展示会中の日曜日の朝刊にも記事は載らなかった。

で、展示会も終わりすっかり忘れていた火曜日の
読売新聞の朝刊に記事は出た。

それを知ったのは、取引先の機械屋さんからの一言。
「今日、でっかく出ていましたねー」と・・・

えっ・・・・・?


何せ、読売新聞は取っていないもので。


休憩時間に急いで近くのコンビニへ読売新聞を買いに走る。
で、買って帰って読む。

ほんと!、大きな記事だ。

記者の方の文章も結構いい!
欲を言えば、これが展示会前か、展示会中に出ていれば・・・
なんて言っても始らないのだが。

写真で見せられないのが残念ですが。
今度、「桐の蔵・作業日記」にアップしてくれるように頼んでみます。

でも、嬉しいことも。
この記事を読んで、昨日は、桐チェストが欲しいという問い合わせと、
今日は、遠い街からの来店もあった。

さすが新聞の影響はすごい!

でも、来週の水曜日(9月13日)は、テレビ(大阪・毎日放送)だ。
この影響は、どれくらいなのだろう。
想像がつかない。

この番組(ちちんぷいぷい)って、関西では、相当な人気だと聞く。
徳島に住む(N様もそう言っていた・四国でも放送されているらしい)

その報告は、もう少しお待ち下さい。

2006年9月 7日

新たなデザインの試行錯誤

昨年から、新しいデザインの桐たんすの開発(っていうか)創造に
取り組んでいる。

桐の蔵が、業界で初めて桐チェストを発表してからもう、4年程が経過
した。
この間、本当に、多くの方々にお求め頂いて、お使いいただいているわけですが、
この基本のデザインを元に、今は、その発展系とも言うべき、形と、
色(仕上げ方法)を模索している最中だ。

これ以上は、工場秘密なので、具体的なことはここでは言えないが、
この先の展示会からは、何とか、お客様に、ご意見をいただけるような
試作品が出来上がると思う。

「すぐには完成させない」

新作と呼ばれる新しい作品は、あえて、こうした気持ちで作る。
誰もが、新しい作品は、すぐに出したい。
評価が知りたいなどと、思うものだが、それを、あえて、
完成させないほうが、自分自身の中で、悶々とした、思いが、
出ては消え、出ては消える。

その繰り返しが、新たな作品を完成させるのだと思う。
焦っては、いけないのだ。

桐たんすは、日本の伝統文化だ。
経済産業省管轄の、素晴らしい、日本の伝統である。

それを基本におきながら、新たな領域にも挑戦したいと
桐の蔵は思う。

伝統は、伝統のままに。
そして、伝統も、時代に合わせながら。

この二つを組み合わせながら、伝統と言われる業界を
創造していきたいと思う。

新たなる作品はもう少し。
京都の展示会で、ご覧いただけるかも・・・。

2006年9月 6日

もしかすると・・・・、でした。

今日は、大阪毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組で、
桐の蔵が紹介(放送)されるはずだった。(過去形です)

でも、イヤな予感(実はおめでたいのですが)は昨日の電話で
知らされていた。

毎日放送の担当者さんは、「明日は、秋篠宮紀子様のご出産」で、
特別番組が入りそうなんですよ・・・と。


えっ・・・・・・・。

でも、放送される確立は80%はありますから・・・・との事だった。


で、今日、午後になってもダメでしたの電話がなかったので、「大丈夫なんだな」
と思っていた矢先に、電話が入った。

急遽、5時から特番を組むことになってしまって・・・・。


すみませんでした。


関西に住む、桐の蔵にご縁をいただいた多くの皆様。
ある方は、ビデオを用意していただき、ある方は、「楽しみにしています」と
メールをいただき。


どうか、「親王様のご誕生」というおめでたい出来事ゆえ、お許し下さい。


この放送は、来週の水曜日、9月13日(水)に延期されることになりました。
放送時間も午後5時前後だと思います。

あと、一週間先になりますが、この日は大丈夫だと思いますので、
ビデオの予約をお願い致します。

また、詳細は、このブログでお伝えさせていただきます。
せっかく、楽しみにしていたと言う皆様。

すみませんでした。
あと一週間、お待ち下さい。

2006年9月 5日

先を読む力

5月に入社した新人の小野塚君。
仕事の態度はいたって真面目で、180cmもある身長なのに
テキパキと仕事をこなす。

入社してからはや四ヵ月。
だいぶ、仕事にもなれたようで、自分の仕事の段取りが徐々に
分かってきたようだ。

いつもは、私からの段取りで仕事を進めていくのだが、
新潟の展示会が終わった後で、忙しさにかまけて、なかなか、
小野塚君の段取りまで、手が回らないのが現状だったが、
彼は、彼なりにの5ヶ月間の仕事歴を生かして、
目いっぱい、頑張ってくれた。

今日、感じたのは、「このたんす急ぎます」の私からの指示に、
どうすれば、この作業が早く進行するかを、自身で考えて、
作業していた。

これが、「段取り」。

桐たんす職人は(職人はどれもそうだが)、段取り8分だ。
気の利かない職人さんは、こうした先を読む力がない。
だから、仕事も遅いし、最終的には、一人前とは呼ばれない。

でも、新人君の小野塚は、先を読む力はあるな?と感じる。
あまり褒めたくはないのだが、あとは、体力だけかな。

一人前になるのに10年かかると言われる職人の世界。
10年経っても、その気がなければ一人前にはなれない。

最後には、その人の気持ち一つだ。
「一人前になりたい」
そう本気で、思うか否かが、職人人生を左右するのは間違いないはずだ。

2006年9月 4日

○○歳の誕生日。

昨日まで新潟市で展示会を行っていたせいで、家庭は
嫁さんに任せっぱなし。
帰って来て、その日の報告を少し聞くだけの日々が続いた。

そんな私に、今朝、嫁さんは一言。
「今日、誕生日なの・・・」と。


えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・。

忘れていたわけではないのだが・・・・・・・・。


展示会明けの月曜日は、もうバタバタと戦争のよう。
そして、午後からは桐チェストのお届けもあったので、
午前中は、必死だった。

午後からは、桐チェストのお届けを終え、今週末、東京に
お届けするM様のチェストの最終点検と荷造り。

そうこうしていると、お客様からの電話。
こうしていると、あっという間に終業時間の5時を回っていた。

当然、仕事は終わっていない。
蚊が入ってくるので、窓を閉めた事務所は暑いのなんのって。

その中で、ご注文頂いた桐たんすの図面を書き、
あしたの段取りをし、週末にお届けのチェストの荷造りをする。

ふと、時計を見ると8時。
そこで思い出した。
今日は、嫁さんの誕生日だ!

朝、言われたんだ。「今日、誕生日だって」
この時間だと、もう、ケーキなんて買えないし、
花束なんて無理(そんなタイプではないし)

で、思いつくのはやっぱり、コンビニ。
そうだ、セブブンイレブンに高価なアイスクリーム(ハー○ンダッツ)
が売っていたっけ・・・

帰りに、それを家族の数だけ買って帰った。

お陰様で、嫁さんにも子供たちにも、お父さんとしての立場は
保てたかな?

もう少しで、忘れるとこだった・・・。

いつもは、何にも気にしていなかったのに。
今回だけは、今朝、嫁さんに言われたんだな・・・・。

でも、誕生日をお祝いされるのは、いつになっても嬉しいものだと思う。
嫁さんの年?

口が裂けても言えないかも・・・・

2006年9月 3日

不安と緊張の後で・・・

週末の土曜、日曜と新潟市内での展示会を終えて、
今、帰宅しました。

後半戦の始めての展示会。
お出かけいただきました、多くのお客様。
また、お求め頂きましたお客様、お一人お一人にこの場を
お借りしまして、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

今回の展示会は、正直、不安だらけでした。
新聞紙上での広告はしたものの、お客様は来ていただけるのか。
始るまで、私の頭の中では、いろいろな不安が駆け巡っていました。

しかし、初日のお客様には、恵まれました。
以前お求め頂いた、T様には、ご友人をご紹介いただき、
また、11月にご結婚されるW様を始め、多くのお客様に
お求めいただきました。

また、今日は、朝、早くから、多くのお客様にお出かけいただき、
なかなか、接客が出来ず、ご迷惑お掛けしました。
申し訳ありませんでした。

地元での展示会は、緊張の連続です。
今回は、新作をお持ちしたのですが、以外と好評で、
私の中では、このシリーズのシリーズ化を決めていこうと思いました。

展示会は、お求めいただけることも重要なのですが、
新しく作った新作のお客様の評価は?という、意味でも
生の声が聞けると言う点でも、重要です。

今回の新作は、以外と好評でした。
この新作を、今後の展示会で、どう広げていくか。
これも、桐の蔵の職人全員で、考えていかなければなりません。

今の現状に満足しない。
伝統工芸を革新し、創造する。

展示会の度に、常に言い聞かせている言葉です。
次回は京都での展示会(9/16(土)、17(日))です。

是非、お時間を作って、お出かけください。

2006年9月 1日

二人よりも、三人で。

今日は、明日からの新潟市での展示会に向けて、搬入の
準備。

いつもは、弟と二人で展示会の準備をするのだが、
今回は、地元とも言う事で、新人の小野塚(O君と言っていたが)
にも、手伝ってもらった。

この小野塚君。
年齢は、23歳。
職人になりたいといって、入社しただけあって、何事も
一生懸命。

だから、搬入も、あっという間に終わる。
弟と、小野塚。次回の京都も来てくれ!と言ったほど、
準備は、順調にいった。

二人と、三人。
これほどまでに、違うとは思わなかった。

小野塚君のお陰もあり、準備はOK。
後は、明日からの展示会を待つだけです。