桑原功匠(いさみ)10歳、小学校4年生。
今週、授業参観がありそこで将来の夢の作文を父兄の前で発表するらしい。
先日、一緒にお風呂に入った時(まだ一緒に入ってます)
いさみに聞いた。
将来の夢ってなに?
えっ。
うーーーーーん。と教えてくれない。
もう作文書いたの?と続けざまに聞くと、書いた。と言う
じゃ、授業参観が終わったら、その作文見せて。と、また聞いたら
先生が返してくれないかも・・・・と一言。
さすが、おとなしい長男。
ここでも口数が少ない。
しばらくいろんな事を話して(お風呂っていいね。会話が親密になって)
もう上がろうと思い、最後に。
「将来何になりたいの?」って聞いたら、
サッカー選手かたんす屋。
えっ・・・・
たんす屋!
どっち?って聞いたら
どっちもって、言った。
サッカー選手になれなかったら、たんす屋ってことらしい。
たんす屋か・・・・
うれしいような、不安なような、何とも言えない気分だった。
たんす屋って、お父さんの仕事見てるんだろうか。
昔みたいに、自宅の前が工場なんていう立地じゃないのに
お父さんの働く姿なんて見せたことないのに・・・
まあ、まだ4年生のことだからと思いつつ、その一言が
最近頭から離れない。
十年後って、もう彼が20歳。
十年後までの計画作った方がいいかな・・・・
でも、どうなるにせよ、「たんす屋」って言ってくれと事は素直にうれしい。
三代続いてきた工場なんだから。