昨日、帰ってお風呂から上がったらNHKの新番組「プロフェショナル」
が映っていた。
プロジェクトXの後の番組で、何だか似ている。
お酒を飲みながらついつい見入ってしまう。
初回の特集は「小児心臓外科医」
山口県の医科大学で腕を振るう名医にスポットを当てた特集だ。
桑原家は、この「小児心臓外科」に弱い。
というのも、長男のいさみ君が、生まれたての一ヶ月検診で心雑音が見つかったのだ。
その後、新潟市の大きな病院を紹介され、結果は、心臓に穴が空いているとのこと。
病名は「ドウミャクカンカイゾン」(ごめん、漢字分かりません)
大きくなるにつれて塞がる人もいるとのことで、毎月の診察で様子を見ていたが
「成長が遅い」とのことで、一歳半の時に、手術に踏み切った。
まずは、カテーテルといい体内に管を通して状態を見ることで入院。
その後、そのお医者さんの紹介で、別の病院に移り、手術を行った。
いさみの手術を担当してくれたお医者さんは、県内では小児心臓外科の名医だった。
他の病院からも、その名医のもとに小さな子供達がやって来ていた。
昨日初めて知ったが、生まれたばかりの子供の心臓はピンポン玉よりも小さい。
その心臓を人間の手で手術するのだ。
まさに、神の手である。
かみさんと2人で見ていたが、その頃の記憶がフィードバックして
人ごとではない気持ちで番組を見させてもらった。
お陰様で、いさみは今ではサッカーに没頭するサッカー少年になって元気で
走り回っている。
今でも、毎年の定期検診は欠かせないが、背中にあるメスの跡以外は、その面影は全くない。
つい数年前、あるところで偶然に執刀していただいたM先生にバッタリと会ったが
覚えていてくれた。
この先生には、本当に感謝である。
NHKの番組「プロフェショナル」
次回は、パティシェの特集だそう。
次回もおもしろそうです。