新潟県のほぼ中心地、加茂市(工房は隣町の田上町)、金物の町三条市、洋食器の町燕市。
それぞれ、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
県外の方に、加茂市って?と聞かれると、私はたいてい三条市の隣町です。と説明する。
それで、ほとんどの方は分かってくれるほど有名な町。
また、その隣町がまた有名な、燕市。
それぞれの町は、お互いに個性がある。
今日、チェストの取手金具を作ってくれる鍛冶屋さんで話していたら、
おもしろいことを言っていた。
燕の人は、一生懸命、自分が儲かるように努力するという。
三条の人は、人を踏み倒してでも、儲けようとするという。
で、加茂の人は、何もしないと言う・・・
私は、加茂の人だから、それを聞いて黙ってしまった。
確かに、燕の人や、三条の人は、世界を相手に商売をする。
話していても、スケールが大きい話が多い。
加茂の人はどちらかと言うと、おとなしい。
職人だからかな。
でも、燕の人も、三条の人も職人なのに・・・
それぞれ町にも個性があるし、商売のやりかたにも個性がある。
三条の鍛冶屋さんは、桑原君、三条の町で勉強するのいいよ、と言ってくれた。
う~ん・・・・
私は加茂から遠くを見てみたい。
そんな感じがする。