2005年10月28日

決算報告会

桐の蔵は8月が決算。
よって、10月末日までに税金を納めなくてはならないのだが、
さっきまで税理士さんを交えての決算の報告が行が行われていた。

詳しいことは言えないが、前期よりも1割アップの上出来の1年でした。
桐の蔵が生み出した新しいデザインの桐チェストシリーズも、約1割アップ、
そして伝統的な総桐たんすに至っては、1割5分ほどの上乗せでした。

職人の感覚からすると、伝統的な形の総桐たんすの人気はどうなのか?と思いがちですが、
まだまだ、日本の文化「総桐たんす」の人気は根強いと思いました。

私達、職人の使命に一つに、「桐たんすの良さを一人でも多くの方々に伝える」
という使命があります。
説明次第ではもっと多くの方々に桐たんすの良さを知っていただけると思うのです。

知識や情報の少ない家具店の店員さんと、私達作り手の職人の説明では、自ずと違いが表れるのは
当然です。
それは無理のないことなのですが、今の時代、作っている人はどんな人なのか。
どんな工房なのか?
その工房はどんな思いで作っているのか?など、出来るだけ多くの情報をお客様は知る必要が
あると私は思います。

それでなくても高価なものです。

この1年間、多くのまちで展示会を開かせていただき、ご縁を頂きましたお客様。
実際、顔を見ることはありませんでしたがHPでお求めいただいたお客様。
そして、ずっと桐の蔵を支持していただきましたお客様、全ての方のお陰で、こうして
工房で元気に働く事ができました。

私が桐の蔵を受け継いで、まだ、5年です。
まだまだ、やりたいことがたくさんあります。
今後とも、変わらぬご支援を宜しくお願い致します。

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