2005年8月10日

「大雨の影響」

今日は雨の音で起きた。
まさか雨が降っているとは思わず、耳を疑ってしまった。
昨日までは、快晴だったので。
その後、自然に雨足は強まり、お昼前後には相当に激しい雨が
降り続いていた。
桐たんす屋さんは、雨が降ると喜ぶ。
それも、この時期にどんどん降ると嬉しい。
それは、外に干してある桐の渋が雨によって流され、抜けていくからだ。
そんな時親方は、「いい雨だ、渋がよー抜けるな」とつぶやいているでも、今日はそれを越して、少し怖くなるような雨だった。
工房の前の道路は、川。
あっという間に増水したし、近所の道どは通行止めになった。
まだ渋が抜けていい雨だ、などど言っているうちは良いが、
被害が出るようになると怖い。
今晩もまだ、雨が続くと言う。
今年干した板は、渋の抜けが早くて、いい状態と言えるが
それ以上に、大雨で被害が出ないことを祈っている。

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