2005年4月21日

「コーチ」

昨日は商工会議所で「コーチ」の講演会を聞いた。コーチと言ってもスポーツのコーチではない。上手く言えないが、社員教育や、コミュニケーションなどに役に立つ、そういうものらしい。雑誌やテレビでは聞いたことはあったが、実際に話を聞いたのは初めて。最初は何だか分からなかったが、最後は何となく分かってきたと言う感じ。1時間半の講演では、それも無理はないと思う。
「失敗で、やめたい」と言ってきた部下に対して投げかける言葉は?・・・とか。
そんな感じ。桐の蔵では、ほとんどありえない設定なので実感が沸かない。
こう言うことって、最近、流行ってるんだと言う。確かに、昔と違って、いろんなものがアメリカから入ってきている影響だろう。日本流のコーチってどんなんだろうか。
「愛情」って最後に言っていたけど。人と、人って、信頼と愛情。
桐の蔵の工房は、愛情あると思う・・・

2005年4月19日

「桜は満開」

ついにと言うか、やっとと言うか。ここ新潟も桜が満開になった。
週末は少し肌寒く、桜ももう一息ってところだった。今日は満開。夜桜で一杯いきたい。桜って大好き。
以前、1月にあるお店に行ったら桜が生けたあった。1月に見た桜も良かったが、やっぱり旬の桜は最高。私が住む、「加茂市」の真中を流れる「加茂川」にも
この時期、鯉のぼりが泳ぐ。川を横切るように、ワイヤーに吊るされた鯉のぼりは圧巻。この時期の加茂の名物になっている。
お休みの日は、その下でくつろぐ家族連れでいっぱいだ。桜と鯉のぼり。
今年は桜が遅かったせいで、鯉のぼりと一緒になった。これもまた、風情があっていい。

2005年4月18日

「古い桐たんすを持って嫁ぐ」

先日、古い桐たんすが2本あるんだけど、それを、娘に持たせてやろうと思って。
とご夫婦で工房を訪ねてこられた。お話を聞き、後日、持ってきますということに。
そして、その場で何と、明日、結納だからと、桐チェストを買っていかれた。
そのお客様が、今日、古いたんすを持ってこられた。2本。
一本は和たんす。もう一本は整理たんすだ。親戚の方が、くれたという。
工房は、相変わらず、古いたんすの修理が忙しい。ここ最近、古いたんすを持ってお嫁入りは少なくなったが、でも、それができる桐たんすは、本当にすごい。
ヨーロッパの伝統あるムクの家具も、そのようにして伝えられてきたと言う。
最近では、デザイン重視のものが多くなってきたが、やはり、素材がムクにはかなわない。一生の家具だ。
修理するにも、お金はかかってしまうが、「修理して使う」という、考え、思想が大切だと思う。これからはそんな思いが益々、大切になってくるような気がする。

2005年4月16日

「桜は散っていた」

今日は、朝5時起きでさいままと東京に桐たんすと、桐チェストをお届け。
もう、朝5時といっても明るい。車を運転していても気持ちがいい。
つい、数ヶ月前、猛吹雪の中を運転して東京に向かった日とは、まるで違う。
新潟にも春が来たという感じ。
でも、長岡を過ぎると、湯沢までは、田んぼはまだ、雪に覆われていて
全く地面は見えない。もしかすると、5~60cmはあるかもしれない。
高崎を過ぎると、ああやっぱり、桜は終わったんだなという感じ。葉桜になっていた。都内に入ると、全く桜は見れなかった。
何とか、お花見の名残みたいな雰囲気はあったが・・・
逆に、今、新潟は桜が咲き始め、明日はいいお花見日和になるのではないでしょうか。天気も良さそう。桜の命は短いので、たまにはお花見にでも行ってみたいが・・・

2005年4月15日

「保育園の打ち上げ」

先週の土曜日は、少し遅い次女ゆうちゃんの保育園の打ち上げ。
お母さん方が羽を伸ばせる飲み会が行われた。かみさんは3年ぶりの飲み会だとウキウキ。お父さん頼むねと、夕方6時半に「遅れる・・・」って言って走って出て行った。残されたのは、私と4人の子供たち。一番下は、まだ1歳半。
お父さんよりも、当然、なつくのはお母さん。最初のうちは仲良く、夕食。
でも、何となく、ぎこちないのが分かる。そりゃそうだ、いつもはお母さんがいるのに、今日に限ってお父さんがやってるから。
段々と、子供たちの機嫌が悪くなってくる。
上3人は、もう大人だから大丈夫なのだが、一番下のたくみ君が問題。
「たあたんー」って叫びだす。こうなると、お父さんでは手が付けられない。
次女のみほちゃんが、お母さん呼べばと・・・
でも、彼女は携帯持ってないし。そうだ!店にかけよう。ってことで、お店に電話。
それがひんしゅくだった。せっかく、楽しかったのに店まで電話なんて最悪・・・
もっと、子供の面倒見てよと、いまだに言われる。居酒屋さんまで、電話してくるお父さんなんて誰もいないよって怒られた。3年ぶりの楽しい飲み会も分かるが、1歳半の子供にぐずられたら頼りになるのはかみさんだけ。しょうがない。
子育ては大変だ。

2005年4月14日

「祖父、桑原松太郎作 その2」

今日、午後から祖父の作った桐たんすの修理・再生の依頼があったお客様のもとへ伺った。「これ見て」、と言われ桐たんすのある部屋へ通される。
そこには、そんなく古くない(古く感じない)桐たんすがありました。
たんすの引き戸を開けると、裏板にシールが貼ってありそこに、「桑原松太郎」と書かれていた。まぎれもない、祖父の作品だ。お客様は、その名前をもとに、「相当探した」と、言っていた。ありがたい。
その桐たんすは、何と、昔、年賀ハガキの特等が桐箪笥だったことあり、それで当たったと子供ながらに記憶していると語ってくれた。それを母親が使っていたと言う。その母親が他界し、何とか形見として残したい。そして、作った方に直してもらいたいと、探し当てたのでした。確かに、昭和30年代(だったかな)
かの有名な「田中角栄」さんが、郵政大臣だったころ、年賀はがきの景品に2年連続で選ばれたことは、父から聞いていた。その一本が今日、預かりに伺ったものなのだ。なんと言う、ご縁なのだろうか。工房に帰り、父と、弟とまじまじ見入ってしまった。祖父の作った桐たんすである。しっかり直させていただきます。
そうすることが、お客様への恩返しであると同時に祖父への報告なのだと思います。良いご縁に感謝します。

2005年4月13日

「ふきのとう」

春の味といったら、ふきのとう先日、帰ったら夕食はふきのとうの天ぷら。
いいね~、春だね。と言いながら食べたが・・・。天ぷらは「ふきのとう」しかない。
今日の天ぷらってふきのとうだけ?って聞いたら、他もいっぱいあったんだけど、全部、子供たちが食べて苦い、ふきのとうだけが残ったとの事。えっ、て感じ。
まあ、好きだからいいんだけど、さすがに5個、6個。食べると、苦さが何とも言えなくなってくる。量を食べるものではない。かみさんは、さんすがにもう一品作ってくれたが子供たちには、ふきのとうはまだ早かったみたい。
確かに、子供の頃ってあの、苦い味はダメだった。でも、これからは山菜のシーズンが始る。美味いんだよね。

2005年4月12日

「朝練」

やっと暖かくなってきた新潟。とはいっても、まだ朝は寒い日が多い。
でもグランドが使えるようになってくると長男いさみ君とのサッカーの練習が始る。
日中は当然学校で、私は仕事。となると、朝しかない。昨年から始めた朝練は、6時に起きてグランドへ直行。ランニングから始って、サッカーの練習メニューを6時45分くらいまでこなす。でも、ランニングからもうヘトヘト。4年生になかなか付いて行けない。でも何回か朝練をしていると、足の筋肉が生きてくる感じがする。
また、終わった後の朝飯もうまい。早起きは三文の得というだけのことはある。
でも、なかなか起きられない。夜は朝練に合わせて、早く寝るようにしているのだが癖で相変わらず、寝起きが悪い。今は、家族で朝練モード。明日はどうなることか・・・

2005年4月11日

「祖父・桑原松太郎作」

休日だった土曜日。工房で仕事をしていたら電話が鳴った。「桑原さんですか・・・」と言われる。実は、桑原松太郎作って書かれた桐たんすがあるのですが、
と言われて驚いた。私の祖父であり、桐の蔵(旧、桑原たんす店)の創業者だ。
その電話の方は、亡くなった母親からそのたんすを譲り受けたという。
そして、桑原松太郎を頼りにいろいろと電話をして、桐の蔵を探し当てたと言った。
「申し訳ないと思った」でも、こんなことは初めてだ。
祖父が作ったたんすと出会える。
その方は、そのたんすは母親の形見なので、修理して直して使いたいと
電話で言っておられた。16日に引き取りに伺うことになった。
どんなになっているのだろう。早く見てみたい。
祖父が作ったたんすを、孫が修理する。こんなことってすごい!と思う。
古いたんすの修理、再生をやっていて良かったと思った。このお客様には本当に感謝したい。

2005年4月 8日

 「かみさんは花粉症」

今年はひどいらしい。花粉症が。
私は全く問題ないのだが、かみさんは毎年、この時期になると体調が悪い。特に、今年はずっと悪い。かみさんの体調が悪いと、そのツケは私に廻ってくる。
子供の面倒、後片付けなどなど・・・。見ている方がかわいそうになってきて
病院行ってきたらと、一言。どうやら今日、行ったみたい。だいたい花粉なんか飛んでるか?って口を滑らせたら、あんたにはこの辛さはわかんないのと・・・
私の住む町は、山一体が公園になっている加茂山公園があり、そこにはこれでもか!ってくらいの、杉が植わっている。そんな中で育っているのに、抵抗はあるはずなのに。私は、花粉症なんて都会の人しかならないと思っていた。本当に。
でも、最近は、立体になったマスクをかけている人をこの辺でも見かける。
花粉症・・・?何だか都会の流行が田舎にも来たって感じ。こんな事言ったら怒られそうだけど・・・でもホントに辛そう。毎日、目薬差しているし、連休過ぎまで体調悪いから、ってそんなこと言われても困る。体質改善して~。

2005年4月 6日

「夏日・・・」

今日は朝から暖かい。午前中は高速道路をかっ飛ばして、桐チェストをお届け。運転中は暑いくらいだった。北陸地方は気温が上がって、夏日になった地域もあったとか。どうなってるんだ。まだ、桜も咲いていないのに。この暖かさで、桜の開花は一気に進むんではないか。でも、ここ数年はお花見なんてしていない。
そういえば、桐を植える運動(心の苗を育てる会)の植樹祭が毎年、4月29日(みどりの日)に行われるのだが、その準備を一週前位に行うのだが、その場所には山桜があり、いつだったか、桜吹雪の下でお酒を飲んでいたのが思い出される。
桜って、いいね。
新潟の桜の見頃は、来週くらいかな。近くの高校のグランドに咲く桜も見事。その下で、お花見やろう!って昨年言ったら高校のグランドで誰がお花見やるか。って怒られた。でもそれだけ見事。休日はほとんど使ってないのに、それくらい
サービスしてもいいと思うんだけど・・・

2005年4月 5日

「1年生の机の引き出し」

明日は、次女ゆうちゃんの入学式。4月1日生まれのゆうちゃんは、まだまだ幼いが
1年生になってしまう。
1年生になると机の中にしまう、引出しが必要になる。
私が小学生の頃は、みんな手作りで作っていった記憶がある。
当然、桐たんす工房に生まれた、私は父の手作りだった。それが今では、小学校で販売してるという。材質は木ではないようだが、ほとんどの生徒がそれを購入して使っているよう。
桑原家では、長男の時から伝統のように私が作る。長男のときは、当然、桐で、ひき手はハンドルのような金具を付けた。
長女の時からは、ハンドルなどの既製品では面白くなかったので流木で取っ手を作って引き出しに付けたら、大喜び。こんなの誰も持っていないと自慢げだった。
そして今回の「ゆうちゃん」も流木バージョン。総桐で取っ手は流木。
いかにも、桐たんす工房の娘って感じ。でも、手作りの引き出しって、いいよ。

2005年4月 2日

「桜はまだ」

どうやら東京の桜の開花宣言が出たらしい。今年の新潟は大雪の影響で桜の開花は遅れている。今日は福井県まで日帰りで行ってきたが、春の陽気で
暑いくらいだった。雪国、新潟県人が心から望んでいる春だ。帰ってきたばかりなのに家から電話。大変だから帰ってきてと・・・
次男のたっくんの育児が大変らしい。明日は久しぶりの休日。早く帰って、子供たちと遊ぼうか。

2005年4月 1日

「甘いものが・・・」

早いもので今日から4月。最近ではエープリルフールなんて言葉もあまり聞かれなくなった。こんなとこでも時代が変わったかな。工房の仕事は午後5時10分まで。でも、そこからがまた別の仕事の時間。見積もりやカタログの送付作業。雑用がたくさん。だいたい、8時くらいまで工房にいることが多い。以前は、9時頃までいたのだが、かみさんや子供たちの「早く帰ってきて」との電話があるので、最近は早め。
世間一般のお勤めの方々に比べれば、まだまだ早い方だろう。でも、そうして仕事をしていると、甘いものが欲しくなってくる。もともと、嫌いじゃないので結構、食べる。工房の事務所の引き出しには、展示会忠にコンビニで買った残りの「おせんべい」と「チョコレート」が。つまにながら食べると、すぐになくなってしまう。これだから間食は怖い。家に帰って少しのお酒と夕食を食べる。こんなこと続けると太ってしまうのだが、あまり太らない体質かも。
でも、疲れたときの甘いものはうまい。家に帰っての芋焼酎も美味い。甘いものとお酒、どっちもいける。でも、一緒にはイヤだ。