2005年3月31日

「孫8人」

桐の蔵の会長であり、親方でもある私の父は、現在、孫が8人。今年の7月には9人になる。現在69歳。まだまだ、現役バリバリだ。明日、仙台に住む姉が帰ってくる。子供たちが春休みで、遊びに来るのだ。こうなると子供たちは大喜び。今朝から、明日、りッちゃん来るよ、お父さん。と、待ち遠しいらしい。でも、来たらきたで、部屋はまるで、託児所。少子化とは、別世界になる。でも、年に何回かの楽しみだ。帰省するたびに、子供たちの成長に驚く。子供って、見ないと大きくなるのが早いもんだ。自分の子は毎日見てるので気が付かないだけ。
私が子供の頃は、近所にも友達が大勢いた。でも、今は、同級生は数えるほど。今じゃ、遊びにいくにも車に乗っていくなんてことも・・・。次代を背負っていくのは子供たち。
今から、いろんな経験をして大きくなって欲しい。

2005年3月30日

「鬼の霍乱」

何をしても倒れないと思われていた職人「横山松雄」が風邪で休んだ。朝、そういえばいないと思ったら、メールが。頭が痛いので休ませてくださいと・・・。小池さんにきいたら、昨日、奥さんが風邪で倒れたらしい。その風邪がどうやら移ったのだ。今日は、大事な日なのに・・・今までは、風邪なんかひいたことないのに、こんな日に限ってそうなってしまう。私が風邪で辛そうにしていたときには、うつすなよ。とぶつぶつ言っていたが、風邪も一休みしたときにひいてしまうとは。まあ、人間休みも必要ですから。仕事の代役は私がやる。明日は、出て来れるんだろうか。しっかり休んで、早く直して欲しい。

2005年3月29日

「4月1日生まれ」

次女の有卯(ゆう)ちゃんが昨日、保育園を卒園した。ゆうちゃんは4月1日生まれ。
早生まれの最後の日なので、この年代では、とてもハンデが大きい。卒園式なにの、一人だけ入園式みたいだったと、かみさんは言っていた。その気持ちは分かるような気がする。
体も小さいし、しぐさもまだ赤ちゃんのよう。小学校に行っても大丈夫かと、本気で心配になる。救いは、長男と、長女と一緒に学校に行ける事だ。上に2人がいるのは心強い。でもさすがに三番目なので、何をやるにもマイペースというか、肝が座ってるというか、物怖じはしない。
今日からは、春休み。どっか行こう。とねだられる。私も、2ヶ月ほど休んでないので、今週の週末は久しぶりに、家族でお出かけでもしたい。

2005年3月28日

「ウルトラマンには勝てない」

週末は新潟県内の上越市(富山県よりのまち)で展示会を行ってきた。もうすぐ4月だと言うのに、26日(土)は、何と大雪。道路や車にも雪が積もり、冬に逆戻り。今年はホントに、冬が長い。そして27日(日)。朝から晴天に恵まれたが、この日は会場の市民プラザのイベントに日。事前に、「ウルトラマンショー」があるので、少し迷惑がかかりますが・・・。と連絡はあったが、これほどまでとは。このイベントは、朝10時の三味線から始まり、市民グループのコンサートや、若者のラップ(?)、踊りや、ロックコンサートまで、次から次へと続く。さすがに、ロックコンサートの時は参った。我々の会場の目の前で始る。お客様との会話なんて、到底、無理。それが、延々と1時間も続くのだ。そして、それが終わるとお待ちかね「ウルトラマンショー」だ。どこからともなく親子連れがわんさか集まってくる。我々の会場の前に、特設ステージが作られ「がんばれー」の大合唱。こんなんで商談が出来るわけがない。こんなイベントを知らずに来て頂いたお客様は、「駐車場もなく、なにやってるのかびっくりした」と・・・。本当に、お客様には申し訳ありませんでした。しかし市民プラザの人達も、少しは配慮していただきたいものだ。まあ、どっちにしても、「ウルトラマン」にはかなわないが・・・。こんな展示会は、初めてでした。

2005年3月25日

「不景気なんて関係ない」

桐の蔵のことではない。隣町、三条市で桐チェストシリーズの取っ手金具を作ってもらっている鍛冶屋さんの兄さんの言葉である。先日、取っ手金具を取りに伺ったのだが、忙しくてしょうがないと言う。確かに、注文してもかなり待たされた挙句、注文通りの数が出来ていない。
家族でやっている小さな工場なのでさばききれないという。でも兄さんは、不景気の時に種を蒔いていたのが、急に花が咲いたと言っていた。さすがに三条の人だ。昔から新潟県三条市といえば、金物の町として有名だ。それも、取引きは国内だけでなく、海外にまで広がっている。三条の人は、スケールが違うと思っている。桐の蔵も、こんな工場と取引させていただいて正直、刺激になる。私たちも、そんなところを目指したいものだ。海外にも日本の文化を伝えたい。今年は、その第一歩を踏み出そうと思っている。

2005年3月22日

「東北楽天ゴールデンイーグス」

仙台は盛り上がっていた。数十年ぶりのプロ野球新球団に。展示会でいつも泊まるホテルやその周辺だけでは盛り上がりは分からないが、新聞紙上ではいやおうなしに盛り上がっていた。ちょうど「フルキャストスタジアム」が完成してお披露目された日ということもあったと思うが、新聞は見開きでの特集。スポーツ面は大々的だった。そのフルキャストスタジアムが面白い。外野席の一部に芝生が敷かれた場所と小高い山がある。何でも、楽天の三木谷さんが、以前に敷かれていた芝生を外野席に持っていって、野球観戦に飽きた子供たちに芝生で遊んでもらえればという配慮らしい。そして「楽天山」と名付けられた小高い山もあり、なかなか面白い。子供を連れてきて欲しい。この発想がいい。こんな球場は日本ではココだけだろう。昔はボロボロの宮城県営球場。普通でやれば1年間はかかったといわれる大工事を請け負った「鹿島建設」は6ヶ月でこなしたという。これもすごい。さすが日本のゼネコンだ。東北楽天ゴールデンイーグルス応援したい球団だ。

2005年3月18日

「三寒四温」

今の新潟はまさに「三寒四温」ここ数日は、比較的暖かかったと思えば、今日は、大荒れ。明日は雪の予報とか。毎年のことだけど、こうして新潟の遅い春はやってくる。今年はまだ、雪が3mもある地域があるとか。確かに、今年は大雪だった。工房の屋根の雪下ろしも2回やったし。本心は、もう雪は勘弁してくれって感じ。やっと風邪が直りかけてきたし。「寒さ暑さも彼岸まで」って言うのでこの辺で本当に暖かくなって欲しい。もうお彼岸。明日からは仙台です。

2005年3月16日

「インフルエンザA型とB型」

ついにというか、とうとうやってきた。インフルエンザが・・・。先週の土曜日から長男が寝込み、
日曜日に長女がインフルエンザB型が判明。そして昨日の朝、かみさんが起きて来ない。高熱のため、動けないと言う。しかたがないので、子供たちとかみさんを連れて病院へ。かみさんは、インフルエンザA型。かみさんが起きれないと、家事全般を私がやることになる。今まで、皿くらいは洗ったことはあるが、料理や洗濯は恥ずかしながらやったことはあまりない。
料理は母親がやってくれたが、洗濯はたまってきた。うーん。こんなときに、かみさんのありがたみをつくづく感じる。早く、料理と洗濯お願いしますって感じだ。こんな家族の中にいると、移らないほうがおかしい。どうも私も、熱っぽくて咳が出る。今週末も仙台で展示会なので、体調には気をつけているが、この状況では、苦しい。私だけ隔離した部屋で過ごすなんて出来ないし・・・。とりあえず、嵐のようなインフルエンザが黙って過ぎ去るのを見守るしかない。

2005年3月15日

「伝統と風習がここでも」

婚礼家具という言い方自体が、今の時代にそぐわない、と言われそうだが、言い方があまり浮かばないので、あえてそう呼ぶ。先週の土曜日は、久しぶりの大阪だった。私の修行先が和歌山市内の桐たんす工場だったので、時々、大阪にも遊びに出かけた。もう、10数年も前のことなので、まるっきり変わってはいるが、何となく、大阪という感じはそのままだった。
昨年の10月の京都での展示会でお求めいただいた中野さんと、6月の名古屋での展示会から、約1年間のご縁をいただき、桐の蔵の桐たんすを、婚礼家具として選んで頂いた、、榎本さんのもとへお届けしてきた。出発は朝3時半。
7時間はかかると思っていたが、以外と早く6時間ちょっとで到着。某駅からほど近い、中野さんのマンションにお届けしてきた。それが終わると、大阪市内へ移動。親御堂筋を走る。片側6車線。田舎者にはつらい。それもトラック。高架下はナビも電波を拾わない。榎本さんから送ってもらった親切な地図のお陰で無事、到着。
おしゃれなマンションだった。今の時代。
伝統的な桐たんすは「お部屋に合わない」という声を良く聞く。でも、桐の蔵はここ最近、伝統的な総桐たんすのお客様が多い。こればかりは好みや、お使いいただく環境にもよるので、なんとも言えないが、榎本さんにお届けした桐たんすは、日本の伝統という風習を改めて感じた日だった。桐たんすという「もの」だけではなく、出されるお茶から、我々が帰るまで、おめでたい「荷送り」「道具運び」(地域によって呼び名が変わる)の日の日本人としての伝統、風習がここでも生きていた。こういうのって久しぶりだった。日本人の生活のスタイルや桐たんすのデザインは変わってもこういった、おめでたい日の日本の伝統、風習は「残しておきたい」と改めて感じた日だった。大変お世話になりました。

2005年3月11日

「風邪だ」

今朝から体の節々が痛い。どうやら風邪らしい。明日は大阪まで桐たんすをお届けに行くので、早く直さないと。家に帰れば子供たちが待ち構えているのでうかつに風邪なんてひけないのだが・・・。いつもかみさんには、外で飲んで帰ってくると風邪ひくね。と言われるが、外になんて飲みに行っていない。ここ一ヶ月は、展示会が続いて休んでいないので、疲れてるんだ。と言っても、私も育児疲れと・・・。確かに家のかみさんの育児疲れはわかるような気がする。
一番下の子は、早起きで、今日は5時半に起きていた。昨日、寝たのは10時過ぎなので、かなり早起き。お昼寝もしっかりする。まあ、それに比べたら、一ヶ月休んでいない、なんてのはどうってことない。明日は大阪。中野さん、榎本さん、お世話になります。

2005年3月 9日

「頑固職人シリーズ」

桐の蔵の職人さんは、以外と「がんこ」ではない。柔軟だ。頑固職人シリーズとはセブンイレブンのおせんべいのシリーズ。(だと思ったが・・・)東京での展示会のお土産に、おせんべい買ってきて、と長女に頼まれていたのだが、忘れていて、嘘つくと悪いのでセブンイレブンで買ったのが「頑固職人シリーズのおせんべい」これがすこぶる好評だった。袋に小さくセブンイレブンのマークが入っているが、気づかれず、かみさんまで、「美味い」と言って食べていた。
それに、また買ってきてと、さいそくまで来る。コンビニもあなどれない。確か、100円ちょっとだと思う。また行ったら、買ってこよう。でも、桑原家の女の子はみんな、甘いものよりおせんべい。かみさんは、甘いものに目がないが、どうしたんだろう。代わりに、長男は大のあんこ好き。私も結構、甘いもの好きだったりする。

2005年3月 8日

「ルイ・ヴィトン、グッチ、桐の蔵」

随分日記をお休みしてしまった。東京での展示会が2週連続であり、その間、何度となく高速道路を東京まで往復した。お陰様で、フラフラ。今日は、早く帰ってゆっくりしたいが・・・。小学館の婦人雑誌「プレシャス」4月号(昨日発売)に、桐の蔵のチェストシリーズが紹介された。それも別冊付録に。この別冊付録がすごい。海外の一流品と国内の老舗の一流品のオーダー可能な商品を厳選して紹介している。トップベージは「ルイ・ヴィトン」そして「グッチ」。最後のページは「桐の蔵」で終わっている。正直、驚いた。あの「ルイ・ヴィトン」「グッチ」と一緒に紹介されるとは。そして国内の老舗は、どれも名前を聞いたことがある有名なお店ばかりだ。
この雑誌は創刊1周年記念号。まだ、新しい雑誌だ。読者層は、セレブな30~40代といったところだろうか。興味のある方は、買ってみてください。この別冊付録は、男性でも楽しめると思う。
私にとっては「完全保存版」である。肝心な本誌の方はまだ読んでいないが、結構、いい感じ。今日は、もう一仕事してから、サッカーの練習に行ってる功匠(いさみ)君を迎えに行って帰ります。かみさんにも、この雑誌見てもらおう。

2005年3月 2日

「東京から帰って、また・・・」

もう水曜日。今週は早い。先週末は、東京、代官山での展示会。初めての場所。周りは各国の大使館という、セレブ(?)な場所での展示会は、本当に多くの方にお出かけいただいた。
我々、スタッフだけでは足りず、多くのお客様にご迷惑をお掛けしました。本当に、申し訳ありませんでした。その余波が、今まで続いていた。帰ってからも、問い合わせのお電話が相次ぎ、やっと今日、日記を書いています。でも、また明日から東京。今回は、友人3人との展示会。6日の日曜日まで。かみさんからは、3月は本当に居ないね。と・・・。さすがに2月から3週連続だと、工房の仕事もたまってくるし、心配になってくる。子供たちとも最近は、話す機会もさすがに減った。まあ、いつものことだが。子供は大きくなったらお父さんとなんか、遊ばないよ。
今のうちだよ。という、かみさんの言葉が痛い。東京までの関越高速道路は、一週間で3往復。明日は、道路に雪がないといい。