なかなか進まない、今回の桐たんすの再生。午前中は、引出しを直し、何とか完成のめどが立ってきた。午後からは、新潟市へ古いたんすの修理の依頼を受け、たんすをお預かりに行く。何とか大雪の峠は越えたものの、道路の脇には雪の山。
まだまだ雪は多い。今日お預かりしてきた桐たんすは、結構きれい。でも、所々は傷んでいる。何十年と使われてきた桐たんすなので、傷んでいないほうがおかしいが・・・。工房で、修理する工程の中で、カンナのかからない所には、サンダ-という紙やすりをかけて仕上げる場合もある。これをやると工房内が、埃でいっぱい。
やるほうはマスク。他の職人さんは我慢だ。埃がすごいので寒いのに窓は全開。
この作業工程が終わる数十分は、本当に辛い。こんなにも、いろんな工程を得て、古い桐たんすは完成されるのです。