「同業者と共に」
今週末、地元の加茂市で同業者10社と桐たんすの展示会を大々的に行う。今回で数回目だがいつも多くの方々にお越しいただける。今、その展示会の宣伝のため、テレビ局まで行ってきた。いつもは、桐の蔵単独での展示会だが、こうした同業者同士の展示会も、刺激があっていい。それぞれ各社は、気心しれた中。お出かけいただいたお客様には、じっくり納得いくまで見ていただく事ができるし、説明もさせていただく。加茂の桐たんす業界は、200年以上の歴史があり、私達の先人たちが多くの努力と苦労で、この業界を発展させてきた。それはいろいろな問題もある。しかし、こうして気心知れた、同業者と一緒に展示会を行う意味は、深いと思う。一社だけではこの業界はどうにも出来ない。伝統工芸という、次代へと伝えていかなければならない業界。まだ、若い私たちが頑張らなければこの先は暗い。しかし、この業界にはまだ若い後継者達がまだ、まだいる。
この業界の今後は、私たちにかかっている。と言っても、過言ではないはずだ。




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